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月
ふぅ…
L
月くん
月
ん？嗚呼…竜崎か…
L
なんですかその反応
L
地味に傷つきます。
月
そうかよ…
L
お願いします、私お腹空いてるんです
L
じゃあ頂きます
月
は？！
月
おい！何手を舐めてるんだよ！
L
甘くて美味しいです
月
ｯ…//
L
…
L
がぶっ
月
痛っ
L
ん…甘さが溢れてきました
月
は…
L
がぶがぶ
月
りゅ、竜崎！
L
……なんですか
月
(少し不機嫌だ…)
L
今お腹空いていると言いました
L
なので私は今イライラしています
邪魔しないでください。
邪魔しないでください。
月
わ、分かった
月
(珍しい、竜崎が怒るなんて…)
月
(でも、竜崎に怒られて嬉しかった…♡)
L
月くん
月
なんだ？
L
月くんは私以外に食べられないでください
L
私以外に食べられたら手加減しません
月
ｿﾞｸｯ…♡♡
月
分かった…♡
L
では
バタン
月
……
月
もっと竜崎に怒られたい…♡
月
嫉妬させてめちゃくちゃにしてもらいたい…♡
月
良いこと考えた
ミサミサ
ライトっ！！
ミサミサ
珍しいね！！
ライトから電話してくるなんて！
ライトから電話してくるなんて！
月
嗚呼、ちょっと頼みがあってな
ミサミサ
なに！！
ミサミサ
ライトの頼みならなんでもするよ！
月
ありがとうミサ
月
頼みなんだがな…
月
僕とデートしてくれないか？
ミサミサ
えっ！！！
ミサミサ
勿論！！！！♡♡
ミサミサ
予定空けとくね！！！！
ミサミサ
嬉しい…♡
ミサミサ
ライト大好きだよ…♡♡
月
嗚呼、僕もだ
月
じゃあまたな
ミサミサ
うんっ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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