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『   同居人は、元推し 。 』

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『 同居人は、元推し 。 』

4 - 🫠💙 ⌒ 嫉妬 .

♥

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2024年04月07日

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※ 黄くん 視点 の お話 です

僕には 好きな人 が 居る 。

幼馴染 の 青ちゃん

青ちゃん は 、顔 が 整っている 。

正直 、そこら辺 の 女の子 、モデル の 子 よりも 可愛い だろう 。

そんな 青ちゃん は 、過去 に 自身 の 美貌 で 誘拐 された事 が あった 。

そこで 何が あったのかは 、幼かった 僕 には 想像 を 絶するもの だった 。

そんなこんなで 青ちゃん は 、地味 に する ために 変装 を している 。

まぁ 、そんな事 しても 僕にとって 可愛い過ぎるんですが ..

でも 、青ちゃん は 自分 の 可愛さ に 気づかないため

他 の 男 が 惚れられない様に するのが 大変 です 。

だからこそ 変装してくれるのは 、僕 も 賛成 です 。

そろそろ 学校 が 始まるので 家を出た 。

黄ちゃん 、おはよ ― !

この子 は 、僕 と 青ちゃん の 親友 の 赤

赤 おはよう !

いつも いつも 僕 の 恋愛相談 を して貰ってる 優しい子 です 。

最近 、どうなの ?

青ちゃん の 推し の事 以外には 特に 何も進んで無いですよ 、

青ちゃん の 推し とは 、ももくん の 事 である 。

ももくん は 、˟˟˟˟ アイドルグループ の 絶対的 センター で あった 。

整った 顔立ち に 俗に言う イケボ を 兼ね揃えており 、大人気 メンバー だった 。

青ちゃん は 、そんな 推し の ももくん に 夢中 で 僕の事 が 眼中 に 無かった 。

だから 、半年前 突然 消えた ももくん は 僕 にとって 嬉しい事 だった 。

そんな時 、いつも通り 青ちゃんは 遅刻ギリギリ に やってきた 。

青ちゃん 、おはようございます !

黄くん 、おはよ ― !

当たり前 だけど 今日 も可愛い かった 。

あ 、そういえば !

僕 、同居生活始まったんだよね―

今 一瞬 何言ってるの 理解 したくなかった

ももくん の 件 が 無くなったら 、次は 同居人について 、

恋って 大変だと 思った 。

どんな人ですか ?

桃さんって言う人 !

桃さんって かっこいい ?

赤 が 突然 そんな事 を 聞いた 。

.. かっこいいかな ?

僕 は 、頭 が 真っ白 に なった 。

あの 青ちゃん が かっこいい と 言った 。

相当 顔 が 整っているのか 青ちゃん が 惚れ込んで いるのであろう 。

だけど、好きでは無いと言った 。

じゃあ、顔 が 良い という事 だった 。

流石に 此の儘 青ちゃん への 好意 を 隠してたら 他の人 に 奪われる気がした 。

だから 、僕 は 青ちゃん に 嫉妬 してる と 伝えた _

今作もお読み頂きありがとうございます 😽︎💞

今回は、黄くんメインのお話でした !

今度新しいお話書こうと思ってるんですけど、皆さんはどのカプが好きですか?

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