コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私は人を信じることができない。
家族でさえも。
バンッ!
トンッ
バコン!
私は小学生の時からバレーをしていた
バレーをするのが怖くなったのは中学生の頃だ。
その頃私は東京に住んでいた
〇〇
〇〇
先生
先生
こんな感じで、初日は自己紹介をして皆で基礎練習をした
自己紹介を聞いていると、私以外の1年生は全員バレーの経験はなかった
2、3年生も、合わせて5人しか居なかった。前はもう1人居たらしいけど、「あること」がきっかけでバレー部を辞めたらしい
まぁそのお陰で、私は入学してすぐレギュラーメンバーになることができた。
でも、世の中何事もうまくいく訳ではないらしく、、、
〇〇
モブ子
〇〇
なんの話かは分からないけど、聞かない方がいいのは確かだった
〇〇
ゴミ箱
ゴミ箱
モブっ☆
〇〇
モブ子
ゴミ箱
モブっ☆
〇〇
モブっ☆
ゴミ箱
ゴミ箱
モブ子
〇〇
私は膝から崩れ落ちた
今まで友達と思ってた、一緒に頑張れる仲間だと思ってた子達が、実は私のことを嫌ってたなんて
思ってもいなかったから
でも、これだけじゃない
これだけじゃないんだ。
私がバレーをしなくなった理由はもう1つある
先生
〇〇
〇〇
先生
先生
〇〇
先生
先生
〇〇
先生
先生
それから10分後くらいに先生が戻ってきた
先生
〇〇
先生
サワッ
〇〇
〇〇
先生
〇〇
先生
〇〇
先生
〇〇
ガチャガチャッ
先生
先生
〇〇
先生
〇〇
先生
〇〇
先生
先生
先生
〇〇
先生
〇〇
先生
〇〇
先生
〇〇
先生
先生
〇〇
先生
あっという間に全裸にされた
恥ずかしいよりも、怖かった
先生
〇〇
〇〇
〇〇
先生
〇〇
先生
〇〇
先生
〇〇
先生
先生
〇〇
先生
〇〇
先生
〇〇
先生
先生
〇〇
先生
先生
〇〇
ガチャッ
パタン
〇〇
〇〇
これが毎日続いて、S〇Xもいじめも、どんどんエスカレートしていった
ある時は、中に出されそうになって
モブ子達には「死ね」「ゴミ」「消えろ」「出来損ない」などの暴言を吐かれながら殴られるようにまでなった
耐えられなくなって自〇しようとしたことも何回もある
でも、怖くて出来なかった
そんな時、両親の仕事の都合で引っ越すことが決まった
でも私は、3年生の冬まで耐えなきゃいけなかったんだ
親に相談しようなんて思わなかった
だってその時にはもう
人間不信になってたから