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私の異能力は
「氷河と月」
太宰
舞
舞
この能力は
特定の相手に触れると
その人の体内が凍り
崩壊されていく。
この能力は母の経験によって
創られた母の異能力だ
舞
舞
太宰
太宰
太宰
太宰
舞
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
舞
私のアイドルの目的は
私が舞台で歌い踊ることによって
誰かの癒しとなればそれで良かった
どんなに辛くても悲しくても
私で人が元気になれるなら
それが本望だった
もし、これを境に
武装探偵社に入り
この簡単に人を殺してしまう
この異能力で
舞
母は親から酷い扱いだった
物は投げられ、雑用
殺されかけた事もあった
でも、母はこの事を口にした事は
1度もなかった。
これは全て母の日記にあったのだ。
ある日、1人親から逃げてきた
母が1人の少女に出会った
肌は白く、藍色の瞳
彼女は、月明かりの下で
ある詩を聞かせてくれた
綺麗な声で
美しい体で
でも、日記に続きはない
母はどれだけの思いを背負い
この異能力を私へ継いだのか
母にしか分からない
コメント
2件
いや、やっぱストーリー作んのうめぇなお前
夜分遅くに投稿申し訳ないです🙇🏻♀️ この話を見ていただいたりいいねしてもらっているのは把握しております。いつもありがとうございます!