!?!?!? 上の箇所訂正しましたw 偽物⇒本物 どなたか教えてくださってもよかったんですよ?w 多分皆様気づいてらっしゃいましたよね?www
あと、アイコン、似た奴?いるじゃないですか、いつもの皆様はそのままで、もう片方は濃い色のやつにします
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はい、それではstart〜😎
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俺は距離をとっている彼の名前を呼ぶと他の4人も赤色に注目する
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彼も俺に聞こえる大きな声で返事をする
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悩んだように人差し指を顎にあて口角を上げる
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きんときの濁点のついた言葉とともに赤いインクが飛び散る
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俺の足元まで流れてくる赤い血
n k
俺の勘がこう言ったんだ
"逃げろ"
俺はスマイルときりやんに背を向けてとにかく走った
途中で悲鳴が聞こえたがそれどころではなく必死に走った
俺は適当に見つけた部屋に入る
足が震え、視界も揺れる
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足に力が入らなくなりドサッと音を立て床に座り込む
コツ...コツ...
廊下から聞こえる足音
もう味方はいないかもしれない、外にいるのはきっと敵だ
そんな恐怖を感じながら息を止める
ガチャ
バタン
ドアの開閉音が段々と迫ってくる
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足音が俺のいる部屋の前で止まった
ドアノブがゆっくりと下がる
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ドアを押され体が傾く
怖い
怖い
息が上手くできなくなっていく
後ろを見るのが怖い
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n k
俺の体から流れ出ていく深紅のような赤色
最後に小さな言葉が聞こえたんだ
このゲームは終わらせないよ
って
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今回の出来事でわかったことがある
あれは、夢なんかではない紛れもない現実である、ということ
ピコン
ふと耳に入る着信音
俺はスマホを握る
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俺がメッセージを送るとすぐに既読が5つついた
俺はそれだけ確認すると家を飛び出した
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俺が公園に到着すると既に他の5人は集まっていた
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きんときが一言だけ放つと沈黙が流れる
その沈黙はすぐに赤色が破った
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突然俺に話を振るBroooock、俺は心当たりのあることを言った
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きんときは確か、"死ねば記憶は残る"と言っていた、そのことについて知りたかったのだろう
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彼はぐるりと周りを見渡す
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衝撃を受けたように目を見開く彼
俺には驚く理由が分からなかった
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シャークんも理解出来なかったのかBroooockに尋ねる
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スマイルにはBroooockの言っている意味が理解出来たらしい
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そして、再び赤色が口を開く
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俺はある言葉を思い出す
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みんなが一気に俺に注目する
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俺は静かにひとつ頷いた