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若井が可愛いって言ってくれた…
髪も眼鏡ないのも可愛いって…
キスマークの事はなんの事か分からなかったけど、 多分、涼ちゃん家から出る時になんかされたから多分その事だと思う…
でも、それを見て嫉妬したって言われて、 不謹慎だけど嬉しかった…
ぼくは、若井の隣に相応しい人になりたくて変わったんだよ?
嫌いになるわけなんかないよ…!
本当に…?
若井も…ぼくの事好きなの…?
若井
ぼく、今、絶対顔真っ赤だ。
若井が伝えてくれる言葉が全部嬉しくて、恥ずかしくて、若井の口を塞いでしまった。
何も言わずにそうしてるぼくの手を若井が掴む。
ぼくもちゃんと言わなきゃ…
若井が伝えてくれたように、ぼくの気持ちもちゃんと若井に伝えなきゃ…
若井
伝えたい気持ちが溢れて涙が零れた。
大森
若井
大森
心臓がドキドキする。
好きな人に好きって伝えるのって、こんなにドキドキするんだね。
大森
大森
気のせいかもだけど、一瞬若井の目が潤んだ気がした。
コメント
2件
やっと2人が結ばれて泣けた。モーーー!2人ともかわイィ。( ; ; )