/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ゆな
え、、、
ゆな
お父さんのこと知ってるの
雪
聞いたことがある
ゆな
コウタは、知らないの
コウタ
知らないなー
雪
絶対知ってるよ
雪
だって
コソコソ
コウタ
アーーーーー
コウタ
アイツか！！
ゆな
2人とも
ゆな
私にも聞かせて！
数分後
ゆな
え！
ゆな
妖怪の町の王様！
コウタ
いっつも命令してくる奴
雪
まさかゆなのお父さんなんて信じられないわ。
コウタ
（でも王様わ、死んだはず)
ゆな
どうしたのコウタ
コウタ
いや、なんでもない
ゆな
もしや何か知ってるの‼︎
コウタ
何も
ゆな
てゆうか今何時？
雪
7時
雪
あ、
ゆな
学校遅刻する
ゆな
じゃあ行っている！
雪
行ってらっしゃい
ガチャ
コウタ
おい
雪
何？
コウタ
王様って死んだはずじゃ、
雪
そう
雪
ゆなのお父さんは、死んだ。
コウタ
これって言った方がいいかな
雪
私が説明する
コウタ
よろしく。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
