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きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
えと
えと
あれ、
何でこんな事になってるんだっけ?
そうだ
あんな事があったからだ
それはつい数時間前の出来事である
ゆあん
えと
確か今日って、、、、、、、、、、
えと
ゆあん
えと
今日出かけるの男の人なんだよね
でも男の人って言ったらゆあんくん 出かけさせてくれないし、、、、、、、、、、
えと
ゆあん
えと
嘘だけど
えと
えと
ゆあん
えと
私はそのまま部屋を出た
後々何が起こるかなんて知らずに、、、、、
えと
駅前の広場でその人とは待ち合わせを する事になっている
前方を見るとスマホを見ながら ウロウロしている男の人が居た
えと
えと
うり
ちゅ
えと
うり
うり
えと
何でキスなんかしてきてッ
うりにはヒロくんという彼氏が居る
それこそめっちゃラブラブカップルって 感じなのに、、、、、、、、、、
まぁうりがちょっとツンデレ過ぎるかな?
うり
えと
慌ててうりを追いかける
ゾクッ
えと
背中に突き刺さるような 視線を感じる
うり
えと
何か怖い
うり
えと
うりの手から伝わる体温が 心を安心させてくれた
うり
えと
うり
うりが何を言おうとしたのかすごく 気になった
うり
えと
時間は経過し街は看板の文字が 光っていた
うり
えと
もう2件ぐらい回った後だけどね
でも、回ったのは2件だけなのに すごい時間が経過してる気がする
それに殆ど記憶ないし
ま、お酒のせいかな
うり
えと
目の前には怖い顔をした ゆあんくんが居た
ゆあん
ゆあん
笑いながら手を差し伸べてくる
笑ってはいるけど目が笑ってない
うり
うり
えと
何この状況
うり
うりが私の手を取った時だった
バチン
うり
ゆあん
その声はとても低くてゆあんくんなのに ゆあんくんじゃない気がした
ゆあん
この時初めてゆあんくんが 私の事を呼び捨てした
うり
ゆあん
ゆあんくんめっちゃ怒ってる
どうしよ、、、、、、、、、、
ガタン
気まずすぎる、、、、、、、、、、
えと
ゆあん
えと
ゆあんくんがポケットの中から 何かを取り出した
ゆあん
ゆあん
小さな機械?
えと
ゆあん
ゆあん
えと
えと
ゆあん
ゆあん
えと
ズプッ
えと
ゆあん
えと
こんな事があったんだった、、、、、、、、、、
えと
めっちゃ振動してるッ
えと
そう言うと止まる
イきそうになったら止まる
そして少し経つと動き出す
それの繰り返し
えと
今頃ゆあんくん何してるだろ?
ゆあん
うり
ゆあん
うり
うり
えとさん、、、、、
えとさんッ!?
ゆあん
ゆあん
うり
慌ててスマホを探す
時刻は11時30分
放置してから2時間ぐらい経過している
スイッチは適当に押したり消したり してたから大丈夫だけど、、、、、、、、、、
ゆあん
ゆあん
うり
うり
ゆあん
ゆあん
うり
ゆあん
俺は夜の街を走り去った
うり
うり
??
うり
うり
ヒロ
うり
ヒロ
うり
あいつ、、、、、、、、、、覚えとけよ
ガチャッ
えと
帰ってきた時えとさんは思ってたより とろけてた
ゆあん
えと
えと
僕の中で理性が切れた
ゆあん
ズボンを抜いでえとさんのナカに入れる
動かす度にエロい音がした
寸止めさせといて良かった
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
ある日独りになった
僕が確か、、、、、、、、、、高校1年の事だったかな
元々中が悪かった訳では無かった
むしろ理想の家族
そんな家族を誇りに思っていた
事件は突然に起こった
??
いつものおかえりという温かい声は聞こえなかった
??
扉を開けるとそこには血まみれの 2人が居た
??
強盗にもあったのかと思って 周りを見渡してみても 荒らされた形跡は無かった
目を大きく見開いたまま動かない母さん
包丁を自分の腹に刺している父さん
そして分かった
父さんは母さんを殺した
父さんは自殺した
??
そのまま僕は施設に移った
僕は施設でのお兄ちゃんみたいな "役割"だった
小さな子供達の面倒を見る
ある日伝えられた
『ここの職員にならないか?』と聞かれた
なりたくなかった
まだ高校生だぞ?
??
そう言ったら職員の人達はこう言った
『今まで面倒見てきただろ?』
そんなの関係ない
??
職員さんは苦い顔をして 『分かった』と言った
その後に『いつでも待ってる』とも 言われた
僕は家出を決意した
??
夜中に出る事を決めていた
子供
??
子供
子供
このままじゃ泣き出す
僕は子供の事を置いていった
施設を出た
家出をした
この時は希望なんて無かっただろう
それなのに
僕でもあんな恋が出来たんだね
僕の名前は海斗
広大な海のように
大きな希望を持って生きている
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん