テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
数日後
ak
玄関で待っていたakさんが、じっと見る。
今日はスーツじゃない
黒のジャケットにシンプルなシャツ。 少しラフなのに、やっぱり様になる。
pr
ak
pr
ak
pr
ak
pr
ak
ak
その声が優しくて、胸が少し温かくなる
外に出ると、夜の空気はひんやりしていた
今日は高台の展望テラス。 街のネオンが宝石みたいに広がっている。
pr
ak
pr
pr
pr
ak
ak
子供みたいな顔。
それを見て、あっきぃは少しだけ目を細める。
しばらく並んで夜景を眺める。
沈黙
でも、気まずくない。
ふと
akさんが小さく息を吐いた。
ak
pr
ak
少しだけ、いつもより声が低い。
ak
俺の心臓が跳ねる。
前と同じ問い
でも今は、仕事中じゃない。
ゆっくり顔を上げる。
akさんはちゃんと待ってる
触れない
勝手に距離を詰めない
pr
pr
小さく答える
一瞬、akさんの目が柔らかくなる
ak
そっと指先が触れる
それから絡む
ぎゅっとじゃない優しく温かい
pr
ak
pr
ak
akさんは笑うけど手は離さない
pr
風が吹く
少し寒い
pr
ak
ak
akさんが自分のマフラーを外して、首に巻く。
距離が近い
吐息がかかる
pr
ak
視線が合う
近い
近い
やばい!!///
俺が視線を逸らすと
akさんはくすっと笑った
ak
pr
ak
pr
akさんが少しだけ顔を近づける。
ak
pr
恥ずかしすぎて言葉が出ない…///
あと数センチの距離
それ以上は来ない
ak
ak
囁く
ak
”まだ”…?
その言い方がまたずるい…///
pr
思わず聞いてしまう
akさんは少し照れたみたいに視線を逸らす。
ak
pr
ak
まっすぐ見る。
ak
ak
胸が、ぎゅっとなる。
甘い
優しい
pr
ak
pr
言葉が続かない
代わりに
繋いだ手を、ぎゅっと握る。
ak
pr
顔が赤いまま。
pr
勇気を出して、見上げる。
pr
akさんがふっと笑う
嬉しそうに
ak
そう言って、今度は肩を軽く抱き寄せる。
キスはしない
でも、額と額が触れる。
ak
ak
俺の心臓が跳ねる
告白はない
”好き”とも言ってない
でも
もうほとんど、同じ気持ち。
帰り道
自然に繋いだ手は、離れなかった。
夜のネオンが、少しだけ優しく見えた。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!