トントン視点
電気がついていない廊下を歩く。
ふとグルッペンの方を見ると微笑みながら○○の方を見ていた
トントン
グルさん本当、○○の事好きだな~
グルッペン
当然だろ。
グルッペン
世界一可愛い俺の妹だ。
やっぱりシスコンやなw
○○
ん~
トントン
!!起きちゃったか?
○○
zzz
グルッペン
寝言みたいだな。
そして色々な話をしていたらグルッペンは部屋に着いた。
グルッペン
じゃ、おやすみ~
トントン
あぁ、おやすみ
パタン
トントン
さて、俺も残りの仕事終わらせなあかんな。
書記長室に籠り残りの書類をやり始めた。
グルッペンが珍しく書類をやったので次の日、トントンの隈が少しだけ薄くなったのは言うまでもなかった。







