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ifくんしか考えられないでもわかんね☆
ifくん??? 続き楽しみです!
あの時は幸せだった
水(幼少期)
姉
母
父
水(幼少期)
姉
家族もいて、
幸せだった
あの時までは…
水(幼少期)
僕が小学校から帰ってきた時
家族からの迎えはなかった
水(幼少期)
その時たまたまお姉ちゃんが風邪をひいて学校を休んでいた
だから家が留守なはずがないのだ
水(幼少期)
水(幼少期)
水(幼少期)
僕がリビングに向かおうとすると
リビングからお姉ちゃんが出てきた
姉
水(幼少期)
姉
水(幼少期)
姉
姉
水(幼少期)
僕が外に出ようととすると後ろから生々しい音がした
後ろを振り向くと
背中を刺されたお姉ちゃんがいた
姉
水(幼少期)
マフィア
マフィア
水(幼少期)
マフィア
水(幼少期)
水(幼少期)
水(幼少期)
マフィア
マフィア
マフィア
マフィア
マフィア
マフィア
ドサッ
そう言って僕の前に置かれたのは
死んだ両親だった
水(幼少期)
水(幼少期)
水(幼少期)
呼びかけても返事はなかった
当たり前だ
死んでいるのだから
マフィア
マフィア
マフィア
水(幼少期)
水(幼少期)
僕は必死に目を瞑ってその場にしゃがみ込んだ
あの時は怖くて涙が出てこなかった
だんだんと僕に近づいてくる
その時だった
マフィア
ザシュッ
マフィア
バンバン
しばらくうるさかった
静かになって僕が顔を上げると
1人の男の人が立っていた
水(幼少期)