保科宗四郎の妹はある意味天才

今回はリクエストにあった「保科の幼児化」です！

じゃじゃ、早速やりましょうね〜

朝……鳴海さんに起こされ不機嫌になりながらも「なんですかァ……」と聞くと何故か指を指す鳴海さん

何故か……目の前には可愛い子供が……(やけにお兄ちゃんにそっくりだな……)

こうして調べった結果、

↑あの子

寝室に戻り……

一旦放置タイム入ります

放置タイムを現在過ごしているのだが……

大号泣

こうして……鳴海さんが行った結果…

取り敢えず泣きじゃくるお兄ちゃんを抱えて優しく涙を拭ってあげるとなんかすごいキャッキャキャッキャしてんの……可愛いかよ

何時もは「ええよ」とか言って私のことを優先するお兄ちゃんが今日は自分の意見を凄い押し付けてくる

正直そんなのはあんまりなかった為私はちょっと嬉しいというか……新鮮な気持ちですね

お兄ちゃんを抱えてソファに行くと何時もよりも……というか、膝に座って色んな事を話して来る

そして……そんな光景(特にお兄ちゃん)を憎んでいる人が居た

まぁ、察せ！

ちなみに、その事を亜白隊長に知らせた結果「面白そうだから連れて来い」と言われた為お兄ちゃんを連れて第3基地へ……

隊長室

ミナ）ほう……これはまた面白いな…原因は分からないのか？

ミナ）圧倒的にそれが原因だな

ミナ）とりあえず……あれだ、検査をしてこい、連れてってやる

職員）あ〜……け、血液検査が必要になりますね

ミナ）……ﾊﾟｼｬｯ

ﾁｸｯ

検査後

職員）あ〜……調和剤作れば直ぐに戻りますね！

職員）はい！薬を混ぜ合わせるだけなので！

職員）直ちに作って参ります！

無事、職員の手により中和剤が出来見事戻りました

ミナ）見ろ保科、お前の可愛い時期があったんだな