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〇〇
ねぇ
恭平
ん？
〇〇
部屋呼ぶんだったら少しぐらい綺麗にしてよ
恭平
えー、めんどい
〇〇
はぁ…
恭平
これから、〇〇の罪を暴く！
〇〇
私の罪って…笑
〇〇
私が、何やったんだよ…笑
恭平
間違えた間違えた
恭平
みっちーとその女の罪を暴く！
恭平
覚悟しとけ〜？
恭平
話せ！
〇〇
…実はね。
恭平
そっか…
恭平
よし、みっちーとその女〆てくるわ
〇〇
いやだめだめ
恭平
んー、てか、
恭平
約束っていうなんだったの？
〇〇
あ〜、あれね、
〇〇
あの約束は…
〇〇当時10才
〇〇
駿佑くん！
駿佑
ん？
〇〇
この後ドッヂボールがあるんだけどやらない？
駿佑
やる！
駿佑
てか〇〇ちゃん！
〇〇
なーに？
駿佑
そろそろ僕のこと｢駿佑｣って呼んでよ！
〇〇
駿佑？
駿佑
そう！駿佑！
〇〇
わかった！私のことも〇〇って呼んで！
駿佑
うん！
駿佑
僕ずっとそう呼んでほしかったの！
〇〇
そうなの？
駿佑
うん！
駿佑
〇〇だけにしか呼ばれたくない！
駿佑
てか、呼ばせない！
〇〇
本当！？
駿佑
うん！絶対だよ！
約束する！
そう駿佑は言った
〇〇
駿佑にとってはバカな約束だったのかもしれない
〇〇
でも、私は…
〇〇
私だけがそう呼んでるんだって…
〇〇
ずっと…ずっと思いたかった
駿佑の特別になりたかった
恭平
そっか、
恭平
みっちーからの連絡は？
〇〇
え？
恭平
来てるかもよ、確認したら？
〇〇
うん
駿佑
〇〇ごめん！
駿佑
今どこ！
駿佑
〇〇！
駿佑
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不在着信
駿佑
不在着信
駿佑
不在着信
駿佑
不在着信
〇〇
ごめんね、気付いてなかった
駿佑
〇〇、俺の方がごめん
駿佑
…〇〇キレさせちゃうけど
駿佑
約束って、なんだったの？
〇〇
やっぱ、思い出せないか…
駿佑
ごめん
〇〇
ううん！もういいの！そんな約束
〇〇
駿佑、紗奈ちゃんに気おつけてね
駿佑
それ、どういう意味？
〇〇
遊びだよ、おやすみ
主
最後まで見てくれてありがとうございます！
主
浮上出来ないと言っていましたが
主
最終回まで下書きが出来ましたので
主
毎日投稿します！
主
それでは次回のお話もお楽しみに！
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