ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
nk視点
???
nk
そういうやいなや俺の前に 立ちはだかる俺のコピー
彼が見据える先は、、、
敵であるはずの俺たち、
ではなく主人であるはずの女だった
すると何かを察したのかほかのみんなの コピーたちも一斉に立ち上がり 前へと出る
???
???
???
???
???
???
???
???
どうやら俺らを守ろうとしている らしい
nk
???
???
???
???
そういうと彼は切ない目をして 笑った
なにか言葉をかけようとしたが 詰まってしまう
そんな俺を置いて彼は顔を俺から逸らす
俺は、、どうした、、ら、
???
???
???
???
俺のコピーの掛け声と同時に
全員が一斉に女に向かって走り出そうとした、はずだった
???
???
そういうと女が手を挙げ何かを 呟いてから手をぎゅっと握りしめる
その途端に彼らは一瞬動きを止め
一斉に苦しみだしその場に倒れ込む
nk
nk
???
???
???
???
???
???
???
突然のことに誰も何も言葉を 発することができなかった
???
???
???
???
???
そして、
???
彼女の高い笑い声だけが響き渡った
kn視点
???
kn
俺は咄嗟に???の元へと駆け寄る
みんなも次々と駆け寄ってくる
???
抱きかかえるがただ苦しそうに もがく彼
kn
???
???
kn
kn
???
???
???
kn
???
???
???
kn
kn
思わず涙がこぼれる
kn
???
???
???
???
???
???
kn
???
???
???
???
kn
???
???
???
???
kn
???
???
そう言って笑う彼の体がどんどん 砂のように溶けていき、、
最後には塵のようになって消える
俺はただそれを見てることしか できなかった
それぞれのコピーがこの世から
まるで元からいなかったかのように
あとかかたもなく消え去る
???
???
kn
ブチッ
俺の中で何かが切れる音がした
許せない
たしかに敵だった
人間ですらなかったのかもしれない
でも、あいつは、、、、、っ、
あいつはっ、、!!!!!!
許せない
絶対に、、、女を、、、
どす黒い感情が溢れ出てくる
もうどうなったっていい
あいつを、、、、
もうあれを使うしかない、 いや使ってやる
簡単には死なせない
長時間使うと乗っ取られる危険すら あるこの能力
小さい頃に1度暴走して以来 誰にも話したことは無い
でももう躊躇はなかった
br
br
そのぶるーくの声が届かないほどに
俺に余裕はなかった
もう、どうにでもなれ
kn
kn
???
その瞬間俺と女は
いつもの能力とは反対に
黒に飲み込まれていった
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
コメント
15件
ホワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア神イイイイイイイ
ゴミ女は地獄で後悔しやがれ自分がした 悪業を666倍にした苦しみを体験しとけメスブタがよ! 愚痴吐くってこんな楽しいんですね★ とりあえず涙腺消えました!ケンタッ…きんさんを怒らせた罪は大きいぞ〜ゴミ女! 続きが出るまでゲッダンしときますね★