完全創作です 本人様とはなんの関係もありません 腐じゃないよ ではどうぞ😁 ーーーーーーーーーーーーーーーーー
渡されたのは
きちっとおられた一通の手紙だった
鬱先生
…
エーミール
これって…
カサッ
鬱先生
…あいつからや
エーミール
…
エーミール
何て書いてあるんですか?
鬱先生
ッツ…
鬱先生
うぅ…😢
手紙には一言こう書いてあった
ーーーーーーーーーー
ごめん
ありがとう
大好きだよ
◯◯◯◯◯◯
ーーーーーーーーーーー
手紙は少し濡れていた
書いてある文字も歪んでいた
震えながら書いたのかそれとも
俺の涙のせいなのか
エーミール
…
鬱先生
…
鬱先生
あぁぁぁ…
エミさんは静かに涙を流していた
俺は子供みたいに泣きじゃくった
エーミール
ごめんなさい
エーミール
ごめんなさい
エーミール
ごめんなさい
それからどれだけ泣き続けただろう
外はもう暗くなっていた
鬱先生
…
エーミール
…
エーミール
帰りましょうか。
鬱先生
ああ
きっと彼はもう俺たちを許すことはないだろう
司書
あの
エーミール
はい?
司書
その手紙の方から伝言が
鬱先生
え?
司書
また会おう。
司書
だそうです
鬱先生
…
エーミール
…
鬱先生
ありがとうございます
司書
いえ
司書
また来てくださいね
鬱先生
また会おう
鬱先生
か…
エーミール
ふふっ
鬱先生
嬉そうやな
エーミール
当たり前ですよ
鬱先生
しゃーないからもう少し待ったるか!!
エーミール
そうですね
でも
あんまり待たせんといてや
げどちゃん!!
それから三人が再会して思出話に浸るのはまた別のお話☺️
油分
終わった~!!
鬱先生
最後の方雑やなw
エーミール
ここまで見てくれた方はいるのでしょうか(不安)
油分
きっといるはず!!
油分
皆が幸せになれますように🍀
油分
それでは!
せーの
せーの
全員
バーイ👋