テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ぬいぬい

皆さま、続きを書いていきます

ぬいぬい

今回は14話になります

ぬいぬい

柊さんが拐われたのと同時刻、梅宮さんは男たちが借りてたさっきのところへ戻ります

ぬいぬい

しかしもうそこには誰もおらず嫌な予感が的中したと悔やみます

ぬいぬい

そこから慌てて出るとショッピングモールで出会った柊さんの同級生とたまたま会いある場所を聞くことにーー

ぬいぬい

ってお話になります

ぬいぬい

ではではレッツゴー!

梅宮一

柊!

梅宮一

やっぱり遅かったか…

梅宮一

ごめんな…俺がちゃんとにすぐ気づいてたら…

梅宮一

1人にしなければ連れ去られることなんて…

梅宮一

(これは…見抜けなかった俺のせいだ)

梅宮一

(とりあえず…探しに行かないと…)

同級生(使い回し)

おわっ!

梅宮一

おっと…

梅宮一

あ、柊の同級生たちだったよな?

同級生(使い回し)

アンタは…確か風鈴の総代だっけ?

梅宮一

あぁ…

同級生(使い回し)

柊は一緒じゃないのか?

梅宮一

えっと…今日は別行動をしてて

同級生(使い回し)

あ、柊といえばさ…

同級生(使い回し)

柊の親父さんとこの前ショッピングモールで会ったんだよ

梅宮一

(柊の…父親…)

同級生(使い回し)

なんかペット用品のコーナーを見てたから

同級生(使い回し)

俺たち声をかけたんだ

同級生(使い回し)

確か最近犬を飼おうと思ってるから必要そうなものだけ買いに来たって

同級生(使い回し)

あまり関係ない話かもしれないけどな

梅宮一

(犬を飼おうと思ってる……それって……)

梅宮一

なぁ、お前らさ柊の同級生ならさ

梅宮一

柊の実家の場所わかるか?

同級生(使い回し)

わかるけど…

梅宮一

お願い、教えてくれ

梅宮一

どうしても確かめたいことがあるんだ

同級生(使い回し)

それならーー

MOB(使い回し)

ほら、ワンちゃん

MOB(使い回し)

ご主人様が帰ってきたらどうするんだっけ?

柊登馬

……

MOB(使い回し)

どうした?ご褒美ほしいだろ?

柊登馬

………わ、ん

MOB(使い回し)

よくできました~

MOB(使い回し)

ナデナデ(頭を撫でる

柊登馬

………ん

柊登馬

(やっぱり頭撫でるのは梅宮の方がいいな)

柊登馬

(梅宮は…優しくて言わなくてもわかってくれた)

柊登馬

(梅宮の手は不思議と自然と馴染んでた気がする)

MOB(使い回し)

おい、今誰のこと考えてた?

柊登馬

っ!

柊登馬

フルフル(首を横に振る

MOB(使い回し)

まぁ、いいや…

MOB(使い回し)

最初よりは大分いうことを聞くようなったしな

MOB(使い回し)

早く言うこと聞かせるにはあれがいいんじゃねぇ?

MOB(使い回し)

生きてりゃ何してもいいって言われたもんな

MOB(使い回し)

とりあえず…まずは服脱げよ

柊登馬

…………

MOB(使い回し)

脱がないなら…俺らが脱がせてやるよ

 

柊登馬

(できれば脱ぎたくなかった…)

柊登馬

(体を見せるのは…梅宮だけだと決めてたから)

柊登馬

(でも大人しくしてれば…愛をもらえる…)

MOB(使い回し)

犬なんだし叩かれても文句いうなよ

パシッ!ドカッ!

柊登馬

いだ…ッ…

MOB(使い回し)

だから文句言うなっての!

バシッ!(強めに叩かれる

柊登馬

ぐっ…!

柊登馬

(大丈夫…耐えればいいだけ…)

柊登馬

(俺は犬なんだから…何事にも耐えなきゃ…)

柊登馬

(何でもいいから…愛されるなら…耐えればいい)

バシッ!ドカッ!

MOB(使い回し)

なんか物足りないな…

MOB(使い回し)

あ、この子顔かわいいし"あれ"やればいいんじゃない?

MOB(使い回し)

お、頭いいな

柊登馬

(なにする気だ…)

MOB(使い回し)

じゃあワンちゃんにご奉仕してもらうかな

 

MOB(使い回し)

ほら、俺の咥えろよ

柊登馬

…や、やだ…

MOB(使い回し)

いいから、ほらっ!

MOB(使い回し)

(無理やり柊に自分のを咥えさせる

柊登馬

ふぐっ…んむっ…

MOB(使い回し)

ほら、ワンちゃんなら舐めるの得意だろ

柊登馬

………

チュッペロペロチュッ(男のモノを舐めたり吸ったりする

MOB(使い回し)

ははっ、下手だけど必死なの可愛い

MOB(使い回し)

早く俺たちもやりてぇな

柊登馬

ふッ…はッ…

柊登馬

(苦しい……気持ち悪い……)

柊登馬

(でも…本当はわかってたんだ…)

柊登馬

(コイツらじゃ俺を可愛がることはできないって)

柊登馬

(俺を可愛がってくれて幸せな気持ちにしてくれるのは)

柊登馬

(全部…梅宮にしかできないことだって)

柊登馬

(梅宮……お願い……助けて……)

柊登馬

(本当の気持ちに気づいて涙を流す
loading

この作品はいかがでしたか?

118

コメント

2

ユーザー

やっと気づいたみたいだ!良かったぁ!なんかそういうことなのかみたいな事良くあるからな~

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚