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まひとくん

はぁッ……はぁッ……

まひとくん

そまちゃ…!ばぁうくん……!

ばぁう

まひ!?どうした!?

まひは酷く震えていた

汗だくで、何かに怯えている気もした

そうま

落ち着いて、何があったか話せるか?

まひとくん

……あのね…

まひは一つ一つ話し出した

ゆきむら。と名乗る吸血鬼に会ったこと…処理班がそいつに殺されたこと……まひの力ではそいつに適わないこと

話す度、まひは体を震わせていた

こんなまひは、初めて見た気がする

ばぁう

そいつ…強いのか?

まひとくん

少なくとも、僕よりは…きっと……

そうま

まひとよりも強いのか…

ばぁう

……もしかしたら俺が追ってるやつかもしれねぇ

そうま

…可能性はあるな

まひとくん

…僕、多分狙われる

まひとくん

…名前、容姿、あそこにいた理由、全てあいつにバレてる

ばぁう

じゃあ、まひと俺が行動すればいいんじゃね?

そうま

それなら狙われたとしても対処できるし、ばぁうは目的を達成できるしな

まひとくん

じゃあ…お願いしてもいい……?

ばぁう

まひのことは俺が守ってやるから安心しろ!

まひとくん

うん…ッ!

そうま

んじゃ、とりあえずお前らは宿題しろ?ww

俺たちは、周りにハンターだとバレないように、高校に通っている

…なんで通わなきゃいけねーんだよ……宿題めんどいし…

ばぁう

………

まひとくん

………

ばぁう

いやだぁぁぁぁぁあ!!

まひとくん

無理!やんない!

そうま

俺が教えてやるからやれーw

ばぁう

ぁぁぁあぁぁぁぁぁあ!!

まひとくん

わぁぁぁぁあぁぁあ!!!

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