ころん
ころちゃんと受け攻めを交代する...ってこと? いやいや、僕にだって、 攻めのプライドくらいあります。 受け攻めの逆転だなんて、 そう簡単に受け入れられる提案じゃない。 ...頭ではそう思っていても、 薬のせいで火照った僕の体は限界だった。 この提案を受け入れれば、楽になれる...?
るぅと
結局僕が出した答えはイエスだった。 どうせ今日一日受けなら、 徹底的に受けになってやる
ころん
そう言うと、ころちゃんは 椅子に座っていた僕を立たせて、 ベッドに押し倒した。 そのままころちゃんは僕に股がり、 右手で僕の首筋をなぞった。
るぅと
薬で敏感になった僕の体は、 触られるだけで過剰に反応してしまい、 声も抑えることができない。
ころん
るぅと
すると、ころちゃんが手を少しずつ下に 滑らせてきた。 鎖骨、胸、お腹、腰... そのまま手を下に滑らせ、下の服のなかに 入ってきた。
るぅと
ころん
るぅと
...翌日、るぅとくんが丸一日ベッドから 起き上がれなかったのは、ここだけのお話。
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