ころん
____僕に攻めさせて?
ころちゃんと受け攻めを交代する...ってこと? いやいや、僕にだって、 攻めのプライドくらいあります。 受け攻めの逆転だなんて、 そう簡単に受け入れられる提案じゃない。 ...頭ではそう思っていても、 薬のせいで火照った僕の体は限界だった。 この提案を受け入れれば、楽になれる...?
るぅと
...いぃですよ?///
結局僕が出した答えはイエスだった。 どうせ今日一日受けなら、 徹底的に受けになってやる
ころん
...え、いいの?そんなすんなりOKされると思わなかった。
そう言うと、ころちゃんは 椅子に座っていた僕を立たせて、 ベッドに押し倒した。 そのままころちゃんは僕に股がり、 右手で僕の首筋をなぞった。
るぅと
ぁ、んっ♡///
薬で敏感になった僕の体は、 触られるだけで過剰に反応してしまい、 声も抑えることができない。
ころん
るぅちゃん、可愛いね?
るぅと
ぅるさい...ッ、はやくつづ、き///
すると、ころちゃんが手を少しずつ下に 滑らせてきた。 鎖骨、胸、お腹、腰... そのまま手を下に滑らせ、下の服のなかに 入ってきた。
るぅと
ひぁ...ッ!?
ん、やめぇっ、んぁあッ...!?♡///ビクッ
ん、やめぇっ、んぁあッ...!?♡///ビクッ
ころん
...るぅちゃんまだダウンしないでね?夜はこれからなんだから...ッ!♡グイッ
るぅと
いゃぁ...ッ!ぁ、ぁぁっ♡ビクビク♡
...翌日、るぅとくんが丸一日ベッドから 起き上がれなかったのは、ここだけのお話。