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茈✕桃 自宅出産 《リクエスト》 +🎼メンバー
シェアハウス ◯
ワンク
いるま
俺、なんてことしちまったんだろ…
真夜中の街。俺を導くのは街中にある街灯。
ついさっき、らんと喧嘩した
理由は、ほんの小さなしょうもない事。
それだけの事なのに、俺はついかっとなって家から出ていってしまった
こんなん、夫としても父親としても失格だ…、ッ
今更後悔しても遅い、そんな事は承知の上だ
俺の気持ちは未だごっちゃになったまま
今帰っても、気まずくなるだけだよな…、
俺はしばらく自分の心を落ち着かせることにした。
らん
暇72
らん
暇72
暇72
らんは妊娠10ヶ月、もうすぐ予定日に突入する
ただ、一つだけ問題が生じた
らんといるまの夫婦関係。
最初は小さな揉め事から始まって、そこから大喧嘩へと発展した
そして、いるまが家出。俺達はただ無心でらんを見てやることしか出来なかった。
何をしてやれば良いのかも分からない状態でいた
みこと
すち
らん
こさめ
暇72
それが"真実"とは限らない
"嘘'' をついているのかも、分からない
俺は、ただらんを安心させるために一声を掛けただけ。ただそれだけだ
らん
やっぱ俺のせいでいるまは出てっちゃったんだ…、
これからどうしよう…ッ
らん
罪悪感に暮れていた時、俺はある違和感を覚えた
お腹…ちょっと痛い…、?
分からない。ただいつもより張っているだけかもしれない
ここで変に迷惑をかける訳にもいけない
らん
暇72
らん
こう見えてあの人、助産師免許持ってるんだよね
いつも何かあったら頼りにしてる。
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らん
暇72
暇72
暇72
らん
長く考えた末、また同じ場所に戻ってきてた
やっぱ、ちゃんとらんと話し合わないとな…
そう思えるほど自分の考えのまとまりがついた
ふと俺は、スマホの画面を見た
通知は、メンバーからの"不在着信"の電話が何本もかけられてあった
しかも1時間前のものばっかりだ
一気に不安が募ってくる
もしかして…らんに何かあったんじゃ、…ッ
それとも他メンが…、
冷や汗で俺はいっぱいになった
急いで俺は電話をかけた
いるま
みこと
いるま
みこと
らんッ、…?
いるま
みこと
いるま
そのまま、電話は途切れた
取り敢えず…早くッッ、
俺は息切れしながらでも家まで走った
俺の唯一の嫁のために、らんのために。
らん
暇72
らん
さっきまでの痛みが段々と規則的になってきた
もうこのまま産まれるんじゃないのかと時間が増すごとに思う。
元々自宅分娩で話をつけてたのもあって意外と落ち着いた対処が出来てる
それと同時に、いるまの心配も頭に浮かんだ。
暇72
みこと
らん
暇72
らん
こさめ
意外にもお産の進行が早くて少し驚いてる自分がいる
比較的安産かもな…
少し安心もしてきた。
らん
痛い…、いつ終わるの…ッ
これが、俺の本心だった
あまりの痛さに、先程の喧嘩の事を忘れそうなくらいだ
いるま…もう来てくれないのかな…、
もう…捨てられちゃったのかなッ…
そう思った瞬間、ドアが勢いよく開いた
らん
いるま
いるま
暇72
いるま
すち
らん
いるま
正直、俺がこんな事言える資格が無いかもしれない
だけど、今だけでも良いから、らんを安心させてあげたかった。
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らん
暇72
らん
いるま
あ''あ''あ''ぁ"ぁ"ッッ(泣)
らん
いるま
俺は溢れ出る涙を抑えるように言った
いるま
らん
らん
いるま
らん
らん
らん
そういうらんの笑顔は、世界一可愛かった
これからは、らんと子供のために生きていくと改めて決心した。
なゆソ
なゆソ
なゆソ
なゆソ
なゆソ
なゆソ
コメント
7件
あーもうなんか喧嘩してるのさえも尊い。暇さんが助産師免許もってるのさえも尊い。みこちゃんが一生懸命なのも尊い。すっちーハイスぺすぎる尊い。こさちゃんは生きててくれてありがとう(?)
尊いねぇ…尊いねぇ…ニヤニヤ((きも
もう、好きすぎるꯁꯧ まじ尊敬…✨