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せめてもう少しは

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せめてもう少しは

1 - せめてもう少しは

2020年04月03日

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僕はまだ

あの日のことを覚えている

君と一緒に行ったコンビニ

そこは君の行きつけでよく唐揚げを買っていた

君と話した最後の日だって

一句一句全て覚えてる

みんなは笑う

どうせ昔の話だと

月日がたてば忘れるって

親友のアイツも笑っていた

自分も幼い頃に母を失ったけど、もうあんまりおぼえてないって

でもそう言ったアイツはどこか悲しそうだった

ーおはよう!ー

君の声が聞こえる

でも、風や葉っぱたちが違うよと攻め立てては

僕のうで、額などを叩いていく

わかっている

君がもういないと

でも

でも神様

お願いだからもうちょっと君のことを想っていたい

笑われたって

馬鹿にされたって

なんでもいい

大丈夫だよって僕の背中を押してくれたのは君だったから

頑張れって背中を叩いてくれたのは君だけだったから

君には感謝しても仕切れない

だから、だからあと少しだけ

君のことを好きでいさせてくれ

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