「神様は天に昇る。」
そう彼女は伝えていた。
でも彼女は知らない。
彼女自身が神だということに。
ドロシー
ドロシー
オズ
オズ
渚凪
ドロシー
ドロシー
渚凪
オズ
オズ
オズ
渚凪
渚凪
え……っと
ドロシー
ドロシー
オズ
渚凪
オズ
渚凪
ドロシー
正直、恥ずかしかった。
顔面から火が吹くかと思った位
館の周りには、沢山の植物があった。
ドロシー
渚凪
渚凪
ふと、横を見ると何か白い花が沢山あった
渚凪
渚凪
ドロシー
花園を抜ける。
……と
ドロシー
渚凪
渚凪
「神は死んだ。」
と彼女の子孫は言った。
それ以来
彼女の星には花が咲き始めた。
美しい、美しい花々。
人間は
その匂いに釣られてやってきた。
一旦おわり
コメント
2件
ありがとー!
やば!クオリティ高い!