剣士
出ていけ!
星川○○
なら私も
継国緑壱
!
剣士
何故だ!
星川○○
私は緑壱と一緒にいると決めた
星川○○
緑壱が出ていくなら
星川○○
私も出ていく
星川○○
行こ
星川○○
緑壱(ニコ
継国緑壱
あぁ
他の剣士に呼吸を教えていた時の話だ
継国緑壱
呼吸は───
1から教えた1人づつ
丁寧に教えていた
継国緑壱
君にも教えるから
継国緑壱
降りてくれないか?
星川○○
は?
星川○○
“俺”に教える?
星川○○
笑わすな
○○はお面をつけており
不思議に感じた
それに私たちと違うと
すぐそう感じた
剣士
緑壱あいつはほっとけ
継国緑壱
何故だ?
剣士
あいつ誰とも話さねぇんだよ
剣士
感じ悪いし不気味だしな
ストンっ
星川○○
チッ
○○はどこかへ走っていった
継国緑壱
!
タタタタッ
剣士
おい緑壱!
私は○○を追うように走った
星川○○
星の呼吸
継国緑壱
!
星川○○
弐ノ型 シリウス
鬼は焼き焦がされたようだった
星川○○
何でついてきてんだよ
継国緑壱
呼吸使えるんだな
星川○○
あぁ
継国緑壱
、、、
星川○○
その感じだと気づいてんのか?
星川○○
俺が他と違うこと
継国緑壱
あぁ
星川○○
、、、
星川○○
俺はお前と行動する
継国緑壱
!
この時の○○は
希望を見つけたようだった