黒猫さんは気に入られる

チーノさんが俺の顔を覗き込んだ

悲しく……でも楽しかった思い出

ニコッと笑い俺はシャオロンさんにそう言う

そう言ってシャオロンさんの肩を組んで逃げないようにしてるゾムさん

俺たちは食堂へと向かった

ロボロは足を止めてラテの後ろ姿をじっと見つめる

俺は恐らくラテさんを何処かであった事がある…だからそれが本当かを確かめたい

ニヤリと笑いロボロはラテの所へと走っていった

クロノアはb国のとある街の少し裕福な家で生まれ8歳まで育った ↓ 8歳のある日にz国が襲撃してきクロノアや母親含め街の人は避難した ･ 避難の時に転んだクロノアを庇い母親死亡 ↓ 動揺していたクロノアを当時11歳の らっだぁが避難させた ↓ 避難場所の近くからも爆発の音が鳴り響きほかの所へと移動 ･ その時にクロノアはらっだぁ達とはぐれた ↓ そしてに1人になった

父親もこの街の兵士だったので母親と同じ日に戦死しました

謎のフリーの殺し屋 アインザーム･カイト b国の総統の暗殺を依頼されb国まで来て 1人になったクロノアを助けた優しい人？ タバコと金が好きで殺し屋は金が稼げるからだそう。 クロノアを助けた理由は気まぐれ？ クロノアの師匠でもあるので結構強い

アインザームカイトはドイツ語で孤独という意味

拾われたクロノアは償いを背負う事を決意 カイトに様々な技術を教えて貰う ↓ 16歳になりクロノアは士官学校へと入学 ↓ そしてその後にぺいんと達と再開そして国を作ることや皆や国を守ることを約束した