昨日の色々なことを 思い出しつつ、 ベッドに寝転がる。
ちょっと攻めすぎた…、?
なんて思っても見ないことを 反省した。
自分の恋路に、 雨風が吹いた気がした。
Qn.
今更遅すぎる心配。
その不安を拭い切ることなく、 テレビをつけた。
昨夜。
やばいやばいやばいやばいっ
帰宅後、そんな焦る気持ちのまま ベッドにダイブ。
Mn.
なんか変なものでも 食ったんか?((
未だに鳴り止まない心臓に そっと手を添えた。
どくん。どくん。
生きている感覚を 直接感じる。
いつも以上に早い鼓動の正体。
わかっているが認めたくなくて。
嫌われたくなくて。
それでもこの気持ちに、 これ以上嘘はつけない。
以前おんりーに 嘘をついたことに対して 今更後悔する。
Mn.
もう嘘はつかない。
これ以上、自分の気持ちを 見て見ぬ振りはできない。
Mn.
そう自分にけじめをつけ、 眠りについた。
Qn.
こんにちは!おんりーです‼︎
今日は恋愛相談を兼ねて、 おらふくんとカフェに来ています!
Or.
Or.
Qn.
Or.
そんな心配、 した事がなかった。
どうせ脈無し。
そんなことは分かり切ってて。
隠す必要なんてないんだから。
Qn.
Or.
毎回毎回。 おらふくんは絶対に言う。
「 脈あると思うんやけどなぁ 」
って。
Qn.
Qn.
Or.
Qn.
急にむせたおらふくんに、 咄嗟にハンカチを渡す。
「 𝑄𝑛𝑙𝑦 」
と、淡い黄色で縫われたハンカチ。
めんに去年の誕生日でもらった、 オーダーメイドの、ハンカチ。
Or.
そう笑いながら、 おらふくんは近くの紙ナプキンを手に取る。
Qn.
Or.
Or.
何故彼は知っているのか。
それを疑問に思った。
Qn.
Or.
明らかな動揺に、 更に問い詰める。
Qn.
もしかしたら、 めんと繋がってるのかもしれない。
めんは、俺じゃなくて おらふくんが好きなのかもしれない。
そう思ったら辛くて、苦しくて。
Qn.
Qn.
1000円札だけを置き、 カバンを手に取って 走って出口へ向かった。
Or.
そんな言葉、 今は信じる事なんてできず 無視をして出た。
からんからん。
おんりーと入れ替わりに 誰かが入店してきたらしい。
其方に目をやると、 見覚えのある顔が…
Or.
揚げ足トリオの3人組が 唖然とした顔で立っていた。
#05.豪雨の予感 完
コメント
11件
あの…はい、好きです、!(( qnはorに、mnはdzbnに相談したんか、、? ほんといけmnなんだよね?なんなの🥺💗 一旦尊タヒしてくる準備しなきゃ、()
おっ……と? mnとも、orfくんとも上手くいかなく始めた……?? から豪雨の予感、みたいな感じか、? というかオーダーメイドのハンカチって!!?✨ mnちゃんイケメン……それをあげれんの凄いな……w絶対qnちゃん喜ぶやろ……!、w