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昔から、周りに「貴方は強すぎる」って理由で能力を使うことが強く禁じられてたの。
二葉
何かできないかなーって考えてたら、効果玉作りをしよう☆ってなってそれが得意になってったの
二葉
二葉
そこから色んな人が私を「優等生」と言い始めた。
でも…
私は、みんなが求める「優等生」じゃなくなった。
とあることがきっかけで…
二葉
机も椅子も崩された。
二葉
だれも味方しない。
仲良しも見て見ぬふりをする。
そう。
私は…
二葉の友達
孤独だ。
二葉の友達
二葉
散々の言われようで疲れたんだろうね
頭がいっぱいになって
二葉
二葉
私は、
二葉
バァンッ
二葉の友達
二葉の友達
二葉の友達
二葉の友達
周りを消した。
二葉
二葉
二葉
二葉
二葉
二葉
それを知った親はとても怒り、私をずっと殴ってきた。
私も悪いけど、周りも悪い。
私は私の能力。
じいちゃんが言ってた。 「自分の能力を使うかどうかは自分で決める」って。
母さんも、父さんも、ばあちゃんも、私の家族はみんなその言葉を知っている。
なのにね、禁じられてたの。おかしいよね。
二葉
二葉
綾音
綾音
綾音
音無
音無
音無
綾音
二葉
音無
綾音
二葉
綾音
続く