/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
1ヶ月後
ルイ
はぁ。
メイ
どうしたの？
ルイ
ルイ
失恋！
メイ
メイ
ここにおいでよ
ルイ
・・・・
メイ
じゃあさ、今日安くなるクレープ
のクーポンあるけど、どうする？
のクーポンあるけど、どうする？
その手には乗らないルイ。
ルイ
本の見過ぎだよ。迷。
メイ
突っ込める余裕があるなら、大丈夫そうだね（にっこり
ルイ
迷には敵わないなぁー
メイ
え？
迷が楽の彼女だったら良かったのかな？と思う類でした。
メイ
私も彼氏欲しいなぁー
迷が ゆった ひとことで、 類は 何かを思いついたらしい
ルイ
ねぇ、「この空に架かる」アプリやってみない？
ルイ
（実は、楽が勧めてきたアプリだけどね）
メイ
メイ
なに、突然そんな事を？
ルイ
彼氏が欲しいってさっき言ったでしょう
メイ
メイ
言ってないよ笑
ルイ
いった
メイ
（ほんとに地獄耳なんだから）
ピンポンパンポン
突然の校内放送に2人は見合わせる
ルイ
何だろうね
メイ
さあ
ミイ「○年○組のメイさん××放送室まで来てください。繰り返しますetc」
メイ
私、、、？放送部でも何でもないけど、とりま行ってくる〜
ルイ
行ってらっしゃいっ！
ルイ
ルイ
とりあえず作戦どうりかな（こんなタイミングでは伝えてはいないけど、まぁいいや）
注意 ここは放送室です
放送室にて
コンコンコン（扉をノックする)
ミイ
入っていいよー
メイ
失礼します
メイ
用件は？
ミイ
（類の作戦だから確か）
ミイ
ミイ
放送部に入って欲しい
メイ
？？？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
