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木兎
へいへーい！！こはるへーい！！！！
木兎
おはよー！！！！
こはる
木兎先輩！！！おはようございます！！！！！
赤葦
木兎さん朝っぱらからうるさいですよ
赤葦
こはるおはよう
こはる
赤葦はよー
赤葦
全くいきなり走り出したと思ったら
赤葦
でっかい声で叫んで
赤葦
こはるがいたからってはしゃぎすぎです
木兎
…ｼｭﾝ
赤葦
ﾊｧすいません、、
こはる
元気だしてくださいよぉ！先輩！！
木兎
…ﾊﾟｧｱｧ
木兎
こはるうううう！！！
こはる
ｱﾊﾊｯ
木兎
そーいや最近暑いよなぁ
赤葦
ほんと、、めっちゃ暑いですよね
木兎
こはるは長袖長ズボンで暑くないのか？！！！！
こはる
あ、、、はい、
こはる
暑くなんて、ないですよ、
赤葦
どうした？こはる、
こはる
いや、何も、
こはる
あ、私ちょっと先行きますね、
木兎
え、？あ、また後でな！！！！
ねぇあんた
木兎先輩と赤葦くんと関わるなって言ったよね？
こはる
す、すいません、
こはる
でも関わらないなんて無理ですよ、、
こはる
マネージャーですし
それでもかかわらないで！
ウザイんだよ！
ｹﾞｼｯﾄﾞﾝｯ
こはる
いたっ、、、やめてくだ、、
こはる
、、やめてください、、、、、
うるっさいわね、
ﾄﾞﾝｯｹﾞｼｯﾄﾞﾝｯﾄﾞｯ
あんまりはむかってくると
骨折るからね？ﾆﾔｯ
こはる
ｸﾞｯﾊ､､
わかったんなら赤葦くんと木兎先輩近ずかないで
こはる
は、はい
わかったならいいよﾆﾔｯ
じゃーねー
ﾊｧそんなに一緒にいたいならマネージャー入ればいいじゃん
こはる
すいません！！
こはる
遅れました！！
赤葦
こはる
木兎
こはる
え、なに
強面の巨人が、
圧が…
こはる
な、なんですか、
赤葦
俺らになんか隠してない？
こはる
え、？いや何も、、
木兎
ほんとか？
こはる
ほんとです！
木兎
じゃあ今から脱いで！
こはる
え…
こはる
いや、
こはる
無理です、、、
ｸﾞｨ
こはる
、え、
こはる
ちょっ
赤葦
じゃあ
ﾊﾞｻｯ
赤葦
この腕の傷はなんですか？
こはる
い、いや
赤葦
いじめられてるんですよね？
こはる
いじめられてない！
赤葦
じゃあこれは？
僕と先輩と赤葦くんに関わるなって言ったよね？
すいません、、、 でも関わらないなんて無理ですよ、、マネージャーですし
それでもかかわらないで！ ウザイんだよ！
ﾄﾞﾝｯｹﾞｼｯ
〜〜
こはる
、え、？
木葉
赤葦ー！連れてきたぞー！
赤葦くん！
木葉
この子か？
赤葦
はい、木葉さんありがとうございます
赤葦くんっ！どうしたの？
赤葦
話しかけないでください
赤葦
あなたはなんでこはるをいじめたんですか？
いじめてなんかないよ！
赤葦
証拠は出揃ってます
赤葦
ここで暴かれるのと
赤葦
自分から言うのどっちがいいですか？
……いじめました…
赤葦
で、なんでいじめたんですか？
…赤葦くんと仲良くしてたから、、、
私も赤葦くんのこと好きなのに
赤葦
俺は自分の大切な人を傷つける人は
赤葦
好きじゃありません
赤葦
かと言って
赤葦
あなたがこはるのことを傷つけていなくても
赤葦
あなたのことは好きになれない
、え、、なんで？
赤葦
おれは
赤葦
こはるのことが好きですから
赤葦
いくらあなたにアタックされようと
赤葦
こはるへの気持ちは変わらない
赤葦
呼んでおいてあれですけど
赤葦
もう関わらないでください
赤葦
そしてさようなら
ｸｯ、、
なんでみんなこはるこはるって
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ガラガラガラ
ガシャン
赤葦
てことだから
赤葦
付き合おうこはる
こはる
どんな事があっても助けに来てくれるって、
こはる
守ってくれる？
赤葦
当たり前
赤葦
だから今回も助けた
赤葦
俺と付き合って？
こはる
、、はい
こはる
幸せにしてくださいﾆｺｯ
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