ぺいんと
「編集終わったァァァァ!!」
ぺいんと
「あでもこのあと明晰夢の撮影あるんだった。」
時計を見る
ぺいんと
「やべぇ遅刻だ!」
ポロン
クロノア
「あ!ぺいんと遅刻だよ〜」
しにがみ
「そうですよぺいんとさん」
ぺいんと
「いや〜ごめんごめん!編集してて!」
トラゾー
「俺ちょっと声の調子悪いかもしれん!」
ぺいんと
「OK!編集で誤魔化しとくわ!」
数分後
ぺいんと
(録画を止める)
ぺいんと
「フゥー、」
しにがみ
「意外と羅生門より疲れますねぇ〜、」
クロノア
「そうだね」
クロノア
「俺すぐになんか食べてくるわ」
ぺいんと
「俺も食べてこよ」
ぺいんと
(…なんかお腹痛いな)
ぺいんと
「ちょっとトイレ行ってくる!」
(数分後)
ぺいんと
(お腹でも冷やしたかな。)
ぺいんと
(てかそろそろ撮影始まるか、)
ぺいんと
(数分後、)
しにがみ
「ーーーw」
クロノア
「ーーーー」
しにがみ
「ーーーー!!」
クロノア
「ーーー」
ぺいんと
「ハァ、ハァ、ッ、」
ぺいんと
(気持ち悪い…)
しにがみ
「どうしました?ぺいんとさん」
ぺいんと
「いや、何か、気分悪くなっちゃって、」
クロノア
「画面酔い?」
ぺいんと
「そう、かも」
ぺいんと
「ウッ、ッ、」
しにがみ
「無理しすぎじゃない?」
クロノア
「嫌、死神君、普段ぺいんとは吐きそうになるまでやるかな?」
しにがみ
「うーん、やらないかも」
クロノア
「ぺいんと?」
ぺいんと
(マイクがオフになっている)
ぺいんと
「ハァ、ハァ、」
ぺいんと
「ウッ、ッ、オェッ、」
ぺいんと
(上手く吐くように吐けない、)
ぺいんと
(頭痛い、、熱あるかも、)
クロノア
「ぺいんと!!」
ぺいんと
「…?」
ぺいんと
(あ、マイクオフになってた…)
ぺいんと
「ゴメン、俺、ちょっと撮影抜けるかもッ、」
しにがみ
「大丈夫?」
クロノア
「俺ぺいんとの家行こうか?」
ぺいんと
「お願ッ、します、」
しにがみ
「僕も行きます!」
クロノア
「トラゾー」
トラゾー
「ん?」
トラゾー
「あれ、皆どうしたの」
クロノア
「ぺいんとの調子悪いから家行くよ」
トラゾー
「え?大丈夫?」
数分後
トラゾー
「ぺいんと〜大丈夫かー?」
クロノア
「色々買ってきたよー」
しにがみ
「ぺいんとさーん」
ぺいんと
「皆、」
ぺいんと
「ウッ、」
クロノア
「ぺいんと!」
ぺいんと
「オェッ、ゲホッゴホッ、ウッ」
トラゾー
「袋袋!!」
しにがみ
「僕持ってきます!!」
トラゾー
「俺ぺいんとソファに座らせる」
ぺいんと
「フー、フー、」
クロノア
「大丈夫?」
トラゾー
「ぺいんと病院行くか?」
ぺいんと
「嫌、大丈夫、」
クロノア
「でも薬ぐらいは貰おうよ」
ぺいんと
「分かった…」