#3 好きだよ

お待たせしました！

好きだよ。の第3話です！

💛💙のお話です。地雷さんは👋🏻➰

次のページから始まります！

それではどうぞ！

💙side

今日は💛くんとのデートの日

え？付き合ってるの〜って？

一週間だけね

一週間経ったら諦めてくれるらしいし

ていうかそんなこと言ってる場合じゃない

あ、ちなみに💛くんは隣で寝てます

それから僕達は準備をして水族館に向かった

水族館だと思って欲しい(笑)

そんな会話をしながら歩いていると

黄色の魚と青色の魚が泳いでいるのが見えた

そういうと彼はほっぺをむぅと膨らませる

お前はほんとに彼氏ポジションなのかと疑うくらいにあざとい

でもやっぱりしっかりしてる

僕より年下のくせに

それから僕達はイルカショーを見てその後はぶらぶらと色んなところを見て回った

なんて君は幸せそうに笑う

どうして僕なんかを好きになってしまったんだろう。

僕も彼を好きになれたらよかったのに、なんて思う

男女では分かるが、男同士でそういう行為をするのはちょっと引いてしまう

別に彼が嫌いではないし、どちらかというと好きだ。もちろん友達としてだが

まあ、今は💛くんの恋人なわけだし、

ほんとにこいつはイケメンだなあ

僕なんかより他の人の方が似合ってるのに

ぎゅ

え、僕抱きしめられてる？

こんなに真剣に僕のこと考えてくれて

好きって言ってくれてたのに

告白って勇気いることなのに

どうして僕、適当に振ったんだろう

あーごめん戸惑わせちゃったね

なんか💛くんが喜ぶこと....あ

何としても💛くんが喜んでくれることをする！

ハグくらいなら僕だって出来る

人にベタベタするのは苦手意識があるが元々メンバーである💛くんだから大丈夫だ

その後は頼んでおいたピザを一緒に食べてお風呂に入った

💛side

さっきからやけに💙ちゃんが僕にベッタリだ

ほら今も

やっぱり一週間だけ、か

まだ始まったばかりだし、もしかしから好きになってくれるかも....

夜中に目が覚めてしまった

何時だろ？

ガサッ

！？

なに？

💛ちゃん？

やっぱり友達としての方がいいのかな...？

そんなことを思いながらもう一度眠りについた

はい！

ちょっとよく分からない方に進んでいっている気が笑

なんとか上手いこと終わらせます！笑

それでは！

おつゆず𓂃🦢