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あいる
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あき💫🌙

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コメント
4件
まじで最高すぎます!全部見させてもらいました! リクエストなんですけど!なつくんが自♡♡♡ようとした子を止められなくて、病む?と言うか自分のことを責めちゃって、落ち着かせようとしたこさめちゃんとすちくんを能力?で怪我させちゃって、それでしばらく帰ってこなくて、みんなで探しに行っているまくんのお気に入りの場所にたまたまなつくんがいて、なつくんが泣いちゃっているまくんが慰めて、そして神社に戻ってみんなに心配で怒られるの書いて欲しいです!
リクエストありがとうございます!!! 物語の表現の仕方めっちゃ好きです!!!
リクエスト失礼します🙇🏻♀️🦈さんバージョンもみたいです︎🙌🏻
主
主
⚠︎nmmn注意⚠︎ ⚠︎キャラ崩壊注意⚠︎ ⚠︎誤字脱字注意⚠︎ ⚠︎神様パロ⚠︎ ⚠︎︎自傷行為⚠︎︎ ⚠︎︎重め⚠︎︎ ⚠︎︎前回の続き⚠︎︎
主
主
主
番外編 リクエスト
朝。
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こさめが障子越しに声をかける。
返事はない。
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らんが首を横に振る。
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運命の糸は、部屋の中でじっと止まっていた。
生きている。
けれど、生きようとしているようには見えない。
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障子の向こうから、低い声だけが返ってくる。
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それで会話は終わった。
静かすぎる部屋。
こさめは小さく俯く。
𝒦
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壊しては行けないものを壊した。
戻らないものを、自分の手で失わせた。
あれから、いるまは変わった。
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床に落ちていたカッターを拾う。
創造の力を使わないと決める前に、最後に創ったもの。
壊すために、傷つけるために。
それが自分のために。
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白い腕に赤い線が現れる。
ポタポタと、赤い華が床に咲く。
そして、その傷はすぐに治る。
……人間じゃないから。
だから、誰にもバレていない。
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もう一回。
傷は治るけど、血は失われたまま。
くらっとしたら、今日は終わり。
夕方。
らんは一人でいるまの部屋に向かった。
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入らないという選択肢は無い。
障子を開ける。
部屋は暗かった。
昼なのに、雨戸まで閉められている。
部屋の隅。
膝を抱えたいるまが座っていた。
腕は綺麗。
けれど、床の血が、拭われずにそのままだった。
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思ったより低い声が出たのを、遅れて理解した。
でも構っていられなかった。
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いるまはようやく、顔を上げて掠れた声で言った。
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間髪入れずに言った。
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黙った。
嘘は吐けない。
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怒るでもなく、責めるでもなく。
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言っているうちに、ほんの少しだけ口角が上がる。
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笑ってたけど、笑えてなかった。
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いるまは、やがて小さく頷いた。
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その一言に、らんは嫌な予感がした。
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沈黙。
欄は運命の糸を見る。
絡まっていた。
黒く。
苦しく。
自分自身へ向かって。
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いるまの裾をぎゅっと掴んだ。
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酷く、弱くて細い声だった。
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いるまは答えなかった。
けれど、ほんの少しだけ、糸の黒が薄くなった気がした。
らんはぎゅっといるまを抱きしめた。
絡まった糸を解くように。
番外編 リクエスト
主