TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

どうぞ

"長女なんだから"1話

ガシャン(皿を割る)

エマ

ビクッ

万次郎

おい!エマがびっくりしてるじゃん!

……ごめん…

万次郎

"長女なんだから"ちゃんとしろよ!

真一郎

楓。

なに?

真一郎

今日俺仕事だから、

真一郎

エマと万次郎の面倒見てくれ。

分かった。

万次郎、エマ

エマ

万次郎

今日、お姉ちゃん出かけて来るから、お留守番しててね。

万次郎

うん。

エマ

わかった!エマがんばる!

※万次郎やエマはまだ小さいときです。

6時までには帰ってくるからね。

万次郎

分かった!

エマ

うん!

〜〜!ーーー?

〜〜wwー!?〜〜…!

今何時だろう…

18:15(6時15分)

ヤバっ!

ごめん!帰るね!

タッタッタッタッタッタッ

ごめん!少し遅れちゃった!

エマ

ゔわぁ〜ん……

エマ

グスッ

!?どうしたの!?

万次郎

どうしたの!?じゃないよ!

………

万次郎

ねぇちゃんが帰ってくるのが遅いから泣いてるんだよ!

そ…っか…

ごめんね!

万次郎

ほんとに…

エマ

グスッ、ヒック

万次郎

"長女なんだから"ちゃんとしてよ!

そうだよね…気をつけるよ…

万次郎

そうして!

万次郎

エマ、大丈夫?

エマ

う…ん…ヒック

Next→♡100

"長女なんだから"&"妹なんだから"

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

115

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚