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君を助けたいから。

第23話 - 第二十の怪・【次の日とお礼】

350

2025年12月09日

#地縛少年花子くん

#地縛少年花子くんを元に制作

#オリキャラ

主のあゆみんみん

次の日＿＿＿。の放課後

源光

「……これ、
欲しいか？」
(大量の飴を見せる)

佐藤

「…？」

横尾

「…？」

八尋優美

「………。
(￣･ω･￣;)」

佐藤

「えっ、
何が？？💦」

源光

「この飴、
欲しいか…？」

佐藤

「くれるなら
食べるよ〜。」

横尾

「それ何味？」

八尋優美

「くれるなら
ちょーだい！」

源光

「よかったじゃ
ねぇか……、元に
戻って……」

佐藤

「今日も意味不明
だねー。」

横尾

「これ何味？？」

八尋優美

「うめぇ〜
飴最高〜☆」

もっけ

「くれ」

八尋優美

「やーだね！
あげねーよ！」

もっけ

「おまえころすぞ」

八尋優美

「怖ｯ」

佐藤

「ん？優美ちゃん
独り言？
どうしたの？」
[⬆怪異見えてない]

八尋優美

「ｱｯ､ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾖ~…」

佐藤

「それより、
課題進めないと」

横尾

「あ〜、あと
1人足りないね。」

佐藤

「あ、そうだ。
優美ちゃん
入ってよ〜」

八尋優美

「ｴｯ」

八尋優美

「ウチ？！」

佐藤

「うん、お願い〜」

八尋優美

[⬇読まなくていい]
「大変嬉しい
お言葉ですが、
つい先日、同クラの
陽キャの女子に声を
かけられ、もし
断ったら皆に変な目で
見られるかもしれない
ので、誠に申し訳
ございませんが今日の
ところは勘弁……」

⬆優美は陽キャっぽい性格の陰キャです。

佐藤

「じゃあ無理なのね、
わかった〜」

八尋優美

「ｽｲﾏｾﾝ」

源光

「………………。」

八尋優美

「(あ、光くんが
俯いてる。)」

八尋優美

「(多分三葉くん
のことだよね？)」

八尋優美

「(ったく、本当に
三葉くんのこと好き
なんだから〜(？))」

八尋優美

「(しゃーない、
よし、ウチが
どう怒られても
構わない！)」

八尋優美

「あ〜〜〜、やっぱ
ウチのグループ、
もしかしたら他の人が
入ってきてウチ邪魔に
なるかもしれないから
後で断ってこの
グループ入ろうかな〜
(棒)」

佐藤

「マジ？！
助かる〜！」

八尋優美

「(明日、陽キャ女子達
に、なんて言い訳を
しよう……)」

一方その頃……＿＿＿。

源華

「はぁ〜、昨日
絶対髪死んでた〜」

源華

「………ん？」

源輝

「……＿＿＿＿。」

三葉惣助

「＿＿＿＿ｯ……。」

源華

「…………、」

源華

「はぁ……。」

源輝

「……＿＿＿だから、」

源華

「あの。」

源輝

「(この声、
……まさか…)」

源華

「ﾌﾌｯ､何回も
言ったはずですよ？
『せめて七不思議の
部類は消すな』と。
(＾＾ꐦ)」

源輝

「ｱｯ」

源華

「本当に何やってるん
ですか？馬鹿なんで
すか？？」

源輝

「ｳﾞｯ」

三葉惣助

「(………どこの誰か
わからないけど…)」

三葉惣助

「(今のうちに
逃げなきゃ)」

三葉惣助

「(どっかの誰かさん
ありがとう
ございます！！！！)」

三葉惣助

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

源輝

「……あ、
取り逃した。」

源華

「『取り逃した』って
なんですか？また
七不思議を消そうと
企ててもいるんですか？」

源輝

「ｱｯ、違うから！
うん、大丈夫！」

源華

「なら、よかった
です。(＾＾)」

〜次の日〜

三葉惣助

「う〜ん、昨日の人
誰なんだろ……。」

八尋優美

「ふんふんふふーん」

三葉惣助

「(あ、大根先輩の
妹さん)」

三葉惣助

「(昨日の人と
同じ制服だな…、
ん？つまりもしや
同い年？)」

三葉惣助

「よし、
聞いてみよっ！」

三葉惣助

「大根先輩の
妹さーん！」

八尋優美

(ㅍ_ㅍ‪💢)

八尋優美

「次『大根先輩』って
言ったら…….……………。」

三葉惣助

「さ、最後まで
言って？！？！」

八尋優美

「まぁいいや、
ところでウチに
なんの用？」

三葉惣助

「聞きたいことが
あってさ〜」

三葉惣助

「金髪の髪の
友達とかっている？
低めのツインテ？で
前に下げてる感じの
髪型なんだけど＿＿」

八尋優美

「友達？」

三葉惣助

「うん。」

八尋優美

「トモダチ…？」

三葉惣助

「え…？…うん。」

八尋優美

「とも…だち…？(泣)」

⬆優美は友達約5人です。

三葉惣助

「えっ……？」

三葉惣助

「(よく分からない
けど……、源くんに
聞こ！！！！)」

三葉惣助

「(もういいや！)」

三葉惣助

「う〜ん、
源くんどこ？」

源華

「……あ、もしかして
光の事言ってます？」

三葉惣助

「あぁっ！
命の恩人の人！！！」

源華

「光なら確か教室に…」

三葉惣助

「そーじゃなくて！」

三葉惣助

「改めてお礼を
しにきましたっ……！」

三葉惣助

「昨日はありがとう
ございマス……！」

源華

「(……昨日…？)」

源華

「……あぁ！」
⬆よくあることだから
忘れていた

源華

「いえいえ〜！
よくあること
ですので！」

三葉惣助

「え、よくある
ことなの？？」

三葉惣助

「あ、えっと、
改めてお名前を…」

源華

「ああ、源華と
いいます！」

三葉惣助

「……ん？『源』…？」

三葉惣助

「源くんの兄妹？！」

源華

「はい、
双子の妹です。^^」

源華

「あれ、言ってません
でしたっけ？」

三葉惣助

「一言も言ってないよ？！」

三葉惣助

「とりあえず、
えっと、まぁ……
よろしくねっ！」

源華

「はい、よろしく
です！」

【終わり】

君を助けたいから。

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イギャァァァ優美＆華最高ぉぉぉぉ゙～～!! （ログインできたリア友より）

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