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雨佃 勇人
燈植 笑兎
水野 流夏
今日も明るい笑い声が絶えない
周りで輝く奴らの笑い声
…俺は、どうしてこんなにも駄目なんだろうなって
考えてもどうにもなんないことくらいずっと昔から知ってる
ずっとずっと探してる
…探してる気になってるだけか。
ここに居る意味を。
歩み続ける理由を。
俺の生きてる目的を。
紅 優安
雨佃 勇人
紅 優安
雨佃 勇人
雨佃 勇人
紅 優安
雨佃 勇人
紅 優安
紅 優安
雨佃 勇人
紅 優安
雨佃 勇人
紅 優安
紅 優安
雨佃 勇人
紅 優安
雨佃 勇人
雨佃 勇人
目的も、意味も、理由も、
なにもない
俺のつまらない人生
何もない人生
すげぇよな、みんな!
夢があって
そのために頑張れて
…俺にはなんもねぇからな~!
雨佃 勇人
雨佃 勇人
燈植 笑兎
水野 流夏
燈植 笑兎
水野 流夏
水野 流夏
燈植 笑兎
水野 流夏
燈植 笑兎
水野 流夏
燈植 笑兎
水野 流夏
水野 流夏
燈植 笑兎
紅 優安
紅 優安
燈植 笑兎
水野 流夏
水野 流夏
燈植 笑兎
燈植 笑兎
雨佃 勇人
紅 優安
燈植 笑兎
雨佃 勇人
紅 優安
雨佃 勇人
燈植 笑兎
雨佃 勇人
水野 流夏
♪~~~~
紅 優安
水野 流夏
燈植 笑兎
…嫌われてませんように
やらかしたなぁ~…
こんなに不良っぽいことして、
真面目にやった方がよかったのかな…
人の顔色見て、
今日こそ…今日こそ、
何もしないで、
黙っていようと思っていたのに
…また、余計なこと
はぁ~…w
嫌われないように
お願いだから
…どうして、
私はそんなこともできないんだろ
燈植 笑兎
水野 流夏
水野 流夏
燈植 笑兎
燈植 笑兎
…どうしよ
めんどくさいって思われたかな
ごめんね
…お願いだから
きらいにならいでね
燈植 笑兎
「情けは人の為ならず」
人にした善い行いは、巡り巡って自分に帰ってくるということです
そして、転じて
優しさは人のためにならないということ。
優しさを振りまいてきました
みんなのために
皆が笑ってくれると
皆が喜んでくれると信じて
信じてたんです
…あの時までは
あの時まで
「ほんとのやさしさ」って
「ほんとのやさしさ」に触れるまで
…求められるものって、変わってくんですね
言葉の意味が変わっていくように
水野 流夏
…るなは、どうしたらいいんでしょうか
、…なにも
なにもわかんないです
だって、…るなにはもう、
…偽の優しさを振りまくことしかできません
姫山 乃愛
水野 流夏
姫山 乃愛
水野 流夏
水野 流夏
ギュッ
姫山 乃愛
水野 流夏
優しいのあちゃん
もっと、…早く教えてくれてもよかったんじゃないですか…?
「ほんとのやさしさ」ってもの
水野 流夏
もう嫌ですよ…
るな、取り返し付かないじゃないですか
くすんだピンク色の温かさに飲まれて、自らの正義を正義と言えなくなった。迷い子のようにあてどなく歩き、迷い、苦しみ、気が付けばすべてを失ってしまった。ただそれでも尚輝きを放つその笑顔は、またそれも奥の奥の奥の方で、誰にも知られずくすんでいた。
自分を守ることに必死となり、自分のために誰かを笑わせることに勤しんだ。しかし、不純な動機からはその安定した不穏な生活は続くはずもなく、その心は自分の手によって壊されてしまう。安定を望み、自ら崖へと進んでいくその足はいつになったら止めることができるのだろうか。
目的もなく高い意志もなく進む旅ほど無意味なものはない。そうやって呪われた首輪をどうして苦しみながらもとらないのだろうか。たった人声上げることさえできれば気が付くというのに。首を絞めているのは自分の手だと。まぁ、声を出すのには一度その首輪を外さなければいけないのだが。
自らを拒み、人を拒み、そして最後に残ったものはなんだ?それはただの一本道にすぎないだろう。ただ、淡々と前に進めば何の苦も無く目的地に着くことができる。なぜ進まないのだ?なぜ傍観しているのだ?なぜ歩き出そうとしないのだ?お前が望んだ結果だろう?自ら何もかも拒んだのだから。
コメント
45件
ぐぅの音しか出ない(?)
お、重い…(内容)
ねじれそう(?)