君の全てを愛します

お久しぶりです！

ノベル難しくて撃沈…(._."ll)

というわけでチャットで 再掲載！

題名は「君の全てを愛します」です！！

CPは「🩷❤️」 🧡君もでます！ ほかのメンバーは出ません💦

自己紹介⤵︎ ︎

昨日の夜が降った雨が止み 通学路にいくつかの 水たまりが出来ていた

制服を身にまとい 走りながら通学路を通る

チャイムが鳴る3分前に校門の前に着くと 門の前に立っている見かけない奴がいた

小柄で可愛くて 赤い髪の毛の人

しばらく見つめていると こっちに気づいたのか 振り向き会釈をして学校の中に入って行った

めちゃくちゃ可愛い奴だったな ふわふわした髪の毛に 茶色の瞳

俺はこの瞬間であいつの事を 好きになってしまったらしい

入口付近に落ちていたのは 生徒手帳。 拾って見てみると

『2年B組 ❤️』

キーンコーンカーンコーン

俺は彼の生徒手帳をポケットに入れ 大急ぎで教室へと向かった

俺は、今新しい学校へと 向かっている

楽しみなんかより、不安の方が 大きい

ちょくちょく鏡を取り出し 犬耳等が見えていないか確認をする

俺は生まれつき 犬耳と尻尾を持っていて そして、目が紫と黄色の オッドアイだ

これのせいでずーっと虐められていた

呟きながら 通学路を歩いて行った

家から約20分ぐらいの学校

しばらくボーッとしていると なにかしらの視線を感じる

振り向くと走ってきたのか 息が乱れ汗をかいていた 見かけない人だった

先輩かなぁって思いながら見ていると 向こうも俺の方を見てきた

背が高くて、桃色の髪に、青紫色の瞳

面倒なことに巻き込みたくなくて 俺はかるく会釈をして 学校の中に入っていった

軽く自己紹介をして 指定された席へと着く

筆記用具とか出しとくかぁ、、 なんて考えながらカバンの中を 見てみると

カバンの中をガサゴソ探してみても 全然見つからない

どうしようかな…なんて 考えていると

先輩？誰だろう… 思いながら廊下に出てみると そこに居たのは今朝見かけた先輩だった

そう言って 渡してくれたのは探していた 生徒手帳だった

後ろを向き帰っていく先輩の 背中はなんだかとても悲しそうだった

そう言って先輩は、俺の両手を握り ブンブン上下へと振る

お互いに手を振り俺は先輩を見送った

でも、先輩 ごめんなさい

俺は、もう誰とも付き合う気はありません

もう、あんな思いしたくないから

1人になんてなりたくないから

そう呟きながら俺は 教室へと戻って行った

今回はここまで！

いかがでしたか？

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また、近いうちに 続きを出します！