午前4時。
朝と夜が混じったような空を眺める
あいつが買い残した、コーヒーを飲んだ。
まふまふ
まふまふ
なんて言うから、癖で入れた
けど。
そらる
プルルルルルル…
そらる
天月
そらる
天月
そらる
天月
そらる
天月
ツー、ツー
そらる
午前5時
そらる
あくびをしながら、キッチンへ向かった
そらる
冷蔵庫にあった、ジャムを取った。
そらる
まふまふ
まふまふ
そらる
まふまふ
そらる
そんなことを思いながら、椅子に座った。
そらる
そらる
なぜか、目頭が熱くなった。
まふまふ
そらる
まふまふ
その言葉と同時に、まふは家を出ていった。
少し目に涙が溜まっていたのを、俺は見ないふりをした。
そらる
そらる
それなら
まふを泣かせる俺なんて
そらる
いつの間にか、涙が止まらなくなっていた
そらる
そらる
こんにちは、柚希です!
天月さんの、「僕のことなら忘れてくれていいよ」という曲を使わせていただきました。
物語は、初投稿なので、駄文かもしれない…
大目にみていただけたら、嬉しいです!
では!
コメント
3件
柚木さん!ありがとうございます!見てきますねー!
『雨上がり』が、一応続きです!
つっ続きは!?かっ神なんですか!?貴方はどんなけ天才なんですか!?