クロノア
前回までのあらすじ! 俺がぶっ倒れて保健室で寝てたら トラゾー(片思い?中)が寝言で俺の事を好きだと言っていた! 今日は教室で帽子を外して リラックス中のトラゾーに奇襲をかけてみる!
心の中で意味不明な意気込みを叫んで 隣の教室の扉の前までやってくる
クロノア
ぺ
トラゾー
クロノア
ぺ
クロノア
ぺ
トラゾー
トラゾー
クロノア
クロノア
クロノア
こっちの方を見たことを確認して ちょいちょいと手でこっち来てというジェスチャーをする
勢いよく席を立って少しばかり狭い机の間を通って廊下まで来てくれる
トラゾー
クロノア
クロノア
トラゾー
トラゾー
と、なんとなくだが目線を教室内のぺいんとの方へ向ける
クロノア
クロノア
ぺ
ぺ
トラゾー
クロノア
クロノア
クロノア
トラゾー
トラゾー
トテトテトテトテと教室に足早に帰るクロノアさんを最後まで手を振って見送って自分も教室に入る
トラゾー
ぺ
トラゾー
トラゾー
ぺ
トラゾー
トラゾー
クロノア
立ち上がってこちらまで寄ってきてくれる
クロノア
トラゾー
トラゾー
クロノア
さっきまで座っていたところに戻って ここに座ってというように床をぽんぽんと叩く
トラゾー
クロノア
崩さないようにそっと保冷バッグから取り出して蓋を開ける
クロノアさんは自分の分は膝に乗せて俺の反応を見るつもりのようだ
トラゾー
トラゾー
中には色とりどりの野菜と黒猫のピックで刺された肉団子
それと、白米は見当たらずでかい卵のようなものが入っていた
トラゾー
トラゾー
クロノア
クロノア
トラゾー
トラゾー
クロノア
トラゾー
トラゾー
少し行儀悪いけどあまりの美味しさに口にものが入ったまま喋る
クロノアさんも黒猫のピックを持ちながら肉団子をもぐもぐしてる
クロノア
クロノア
クロノア
トラゾー
クロノア
トラゾー
トラゾー
クロノア
トラゾー
クロノア
クロノア
クロノア
クロノア
トラゾー
トラゾー
クロノア
クロノア
トラゾー
トラゾー
トラゾー
クロノア
緊張が抜けたのか膝に顔を埋めていく
トラゾー
クロノア
埋めた顔をあげて上目遣いでにっこり微笑んでそう答えられる
クロノア
トラゾー
クロノア
急いでお弁当とか片付けて階段を一緒に歩く
トラゾー
トラゾー
クロノア
トラゾー
クロノア
トラゾー
クロノア
クロノア
トラゾー
つな
つな
つな
つな
つな
つな
つな
つな
コメント
1件
いやんもうかわいいもうむりもう