_______________Part3
あの後2つの国の者達は帰った
俺を気にして残りたいという 奴もいたが
これ以上自分の国を 放っておいたら流石に ヤバいので帰した
姉さん
むネ騒ギがすゴいの
俺が愛した人であり 憎まなきゃならない人
生きてるんでしょ?
また近々と会いそうな予感
俺も
ユるサナいかラ
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み「らだおくん、客が来てるよ多分冒険者達だと思う、それにあの人達は今TOP1の勇者達だよ、」
コ「……俺達の国を知らないはずがない、何かしに来たのかな」
ら「……まぁいいや行くぞ」
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……
なんで居るのさ
まぁ来る予感はしてたけど 何しに来たんだよ
ら「あぁ、こんにちは勇者さん達が私達運営国にどんな御用で?」
ら「その目……ただもんで来たわけじゃないんでしょ?エリーさん」
エ「久しぶりだね青(せい)くん」
ら「まぁこちらも、んで、何しに来たんですか?」
エ「お前らに戦闘の予告をしにきた」
ら「……え?w」
エ「まぁ可笑しいと思うよね、私は元々戦闘なんて好んでなかったもの、でも貴方のせいで戦闘狂市民に変わって戦ってきて国として成り立ったのがK国」
ら「……俺のせいだなんて酷いなぁ、あの時俺を行かせたからあんなことになったのに、俺の能力も知ってたのに、あの時はまだ制御できてないって村中知ってたのに、1番知ってたのはお前だろエリさん」
ら「なに勝手に逆ギレしてんだよ、俺に悪夢を見させたのはお前だろ?忘れてたのにまた思い出しちゃったよw」
ら「皆にも迷惑掛かったし、正直ここで殺してもいいんだけどなぁ?」
エ「お前……私の立場を知らないのか?元純暗殺者で守っていて、今では勇者TOP1だぞ」
ら「そんなん知らねぇよ、闘いは名で決めるんじゃねぇから、そんなも知らなかったりして?w」
ら「あとお前らってTOP1だったんだね、ウチの幹部が調べてくれるまで知らなかったわw逆に弱そうw」
仲1「それはお前がただ単に知らなかっただけだろう」
ら「まぁね、興味ねーしw勇者なんて弱っちぃじゃん」
エ「……ッ!」
きょ「よっと、ちょっとお嬢さん?ダメやぞw?」
コ「この場所が何処か分かるかな?今ここで喧嘩を売るならば即効で息の根止めてあげるけど」
エ「っ……」
ら「とゆうことでエリーさん」
ら「当日は俺と闘おっか(*^^*)」
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レ「結構前に聞いたはずだけど、アイツなのか」
ら「まぁね、あとエリーが来たからなのか、何があったのかやっと話せたわ、話そうと思ったら首絞めてくるんだよねぇ」
きょ「そうかい、おいよにスパイ頼んできていいか?」 ら「いいよ、」
ら「建築勢に避難所作ってアスレ勢は明明後日の戦いの準備を、情報屋にはあと3人スパイさせろ、その他は治療箱や食べ物の準備を」
「「「「了解」」」」
……闘いたくは無いけどね
なぜなら
俺を愛してくれたから________
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きょ「久々にキレてた気がするな」
ら「キレてないよw」
きょ「まぁだろうな」
コ「らっだぁは紛らわしいの()」
ら「どういうこと?」
お「らっだぁー情報掴み取ったぞー」
ら「お、ないす」
ピピピピピピ
ら「電話来たわ、ちょお前らで作戦立てておいて」
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ら「なに?」
ぺ「明日闘うんだって?」 ら「そうだよ」 ぺ「前お前がおかしかったのってそいつの性なんだろ?聞いたわ」 ら「まぁね、立場的に殺さなきゃ」 ぺ「元純暗殺者なら元凶悪暗殺者の力で懲らしめなきゃ()」
ら「まぁね!w元暗殺者舐めんなよ!ってw」
ら「青鬼の時は姿も隠してたから唯一知ってんのならばお前らか死んだヤツらぐらいだし」
ぺ「相手のスパイとか気にしないの?」 ら「聞かれたってどうでもいいよ、俺らの目的はアイツだけ殺すだけだから」
ぺ「それ以外はいいの?」 ら「いい、だから皆にも骨折程度で終わらせるつもり」
ぺ「うわぁ…死んだ方がマシ」
ぺ「ほんと性格いいね!」
ら「褒め言葉ありがとう✩ そろそろ切るね、」 ぺ「おう」
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皆は兵士を怪我させて、 監視部屋で少し手当をしながらも 寝させた
「なんで……手当てをするのだ……?」
近「……さぁ、なんででしょう?」
「……ッ?」
近「強いて言うのならば、私達の総統、青くんからのお願いですよニコ」
「……」
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ら「良く生き残れたね!」
エ「わざとでしょ」
ら「…ふふ、どうかな?」
ら「さあ、始める前に1つ教えてあげる」
ら「今は引退されているが俺は元凶悪暗殺者の青鬼ってことを頭に入れた方がいいよ純暗殺者ちゃん!ニコ」
エ「えっ」
バッ
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ら「…怪我とか結構負ったけど、意外とあっさりだったね、エリ姉さん、久々に遊べてよかったよ」
ら「う゛あ!?」
ら「う゛…はァっ」
ら「危ない危ない」
エ「っ……悪夢はっ!?」
ら「そんなんもう大丈夫」
ら「慣れちゃってるから」
エ「……!」
エ「……ごめんねニコ」
ら「今更遅いよ」
ら「だから言ったのに、ずるいね」
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向こうでも
護ってくれたら嬉しいな
___俺を愛してくれたからPart3
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