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そう、俺がコロした

なんで、なんで桃君を殺したの!?

邪魔だったんだよ

どうゆうことですか

特別に言ってあげる

橙君は俺らが通っている学校の生徒だったんだ

え?

まぁ見た事ないだろうけどね

一目惚れしてさ、絶対俺のものにしたいって誰にも渡したくないって

でもその時、幼馴染の桃君が告白したんだ。「俺と付き合ってください」ってね

許せなかった俺の方が愛してたのに

だから俺ん家に飼ってあげた

そっそんなの

なに

そんなの分かんないじゃん

先に想ってたのは紫くんだとしても、先に告白したのは桃君じゃん!

人の心なんか分かるわけないよ!

もしかしたら桃君の方が想ってたかもしれないんだよ!?

なんでそれを否定するの!?

ズルいよそんなの!

青先生…

青ちゃん…

それに、橙君はペットじゃない!

橙はモノじゃない!

だからって何でコロすの!?

おかしいよそんなの!

飼うか飼われないかの意志は

橙君が決めるんだよ!

なんでそれを紫君が決めるの!?

…うるさい

なっ

もういいよ

すぐに楽にしてあげるからさ?

ヒッ

“先生”に貰った包丁でね

続く

あしゃ

先生!

先生

なんだね

あしゃ

神様っているんですか?

先生

神様がいるならこんな状況にはならないよ

あしゃ

あっ

あしゃ

じ、次回、先生の正体が明らかに!

❤1000

あしゃ

押してね!

あしゃ

あと私も推してね?

先生

え?

あしゃ

ん?

あしゃ

おつあしゃ!
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