転生したら恋愛ゲームのぶりっ子役__!?

今日、

謎が全て解ける＿＿

僕は赤くんが縁を切る事を予想し

黄くんに連絡をした。

そしたら彼は、

僕にお願い事をしてきたの。

思わず声を出したように

送ってしまった。

そこから彼への連絡は

未読

僕は青ちゃんに

お願い事をした。

彼の様子を見る限りびっくりしているのだろう。

僕はこの。

転生事

の事を知るために、＿

通知が来ると辛くなる＿

だから僕は

マンションの3階から

スマホを落とした。

連絡で縁を切ってから

10分

なぜか落ち着かない＿

今までのありがとうを伝えたかったから＿

連絡はなんか違うと思い

体が勝手に

家を出るドア。

をあける

気づけば

黄くんの家の前。

マンションの敷地に足を入れた時。

何かが上から落ちてきた。

よけると

その何かは

小さな池に落ちてった。

よく見れば

最新のスマホみたい。

これもったいないと思い、

拾ってあげる。

最近のだから凄いのか

電源を付けてみると

まだよゆ~で

起動する。

俺は言葉を失った。

スマホを開くと

青くんと黄くんとの

連絡がうつっていたから。

それでも

神様は

言葉を失うだけじゃ

許してくれなかった。

その画面には

黄くんの

自殺情報が書いてあったから。

消えて欲しいって思ってるらしい

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ｶﾞﾁｬﾝ

赤く~ん

下を見れば

青髪の毛がなみいている。

青 視点

僕は

今しかないと思った。

黄赤が抱き合っているから。

桃くんは＿ね？

帰ろっか。

君はこの世界に依存してしまったんだね。

ねぇ、

私はね

お前らが

仲間割れする姿を求めてた。

でも、

君達の優しさに心を奪われた。

だから、赤くん＿

君からのお願い事。

1つ叶えてあげる＿ｯｯﾆｺ

元の世界のひとが待ってるよ＿ﾆｺ

赤くんらしいね＿

そのお願い叶えてあげる＿

5cm 程度浮かんでいた足は

地面につき、

それからあのゲームマスターの

名前を呼んでも

返事をしてくれなくなった＿

俺達は約束した。

何気ない風景と

何気ない日常。

そして、大切な君と。

ずっと一緒って＿。

優しさがあれば、

だれかに親切にすれば、

きっといつか、

自分に帰ってくる。

いつか、自分に

幸せが＿＿ 。

[完]

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹

次回 バッドエンド ♡5000 ↑↑↑ 欲張りました☆