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シャケあんたがブルックの希望だよ早くブルックの事を助けてあげてくれ、最終的にはみんな幸せになって欲しい…この物語読んでるだけで目から滝が…😭
スタスタスタスタッスタッスタッ…スタッ…
Broooock
ピタッ
Broooock
Broooock
泣いてんだろ…ッ¿
でも…
ただ1つだけ分かる……
羨ましかった。
ただそれだけだった。
Broooock
Broooock
愛されたかッたなァァ?¿
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
ガヤガヤ
Broooock
五月蝿いなぁ…ッ、
MOB
Broooock
おはよぉ~!
またいつものように笑う
笑わないと行けないから
いつものように俺は
僕を偽る
MOB(♀)
Broooock
MOB(♀)
Broooock
MOB
Broooock
嗚呼
本当に…
何をしているんだろう?
皆が好きなのは偽りの僕なのに
本当の俺は嫌われ者なのに。
ばかじゃん…w
Broooock
MOB(♀)
必要とされるこの瞬間
俺は僕じゃなくなる
偽りも快楽に変わる。
幸せを感じれる
必要とされるのはめんどくさい。
だから人を僕は"もう"……
信じないんだ。
快楽を感じる僕は
信じた振りをする。
まんまと騙される奴らが
僕をまた快楽にしてくれるから。
Broooock
嗚呼
もっと
必要とされたイ
僕の席は1番後ろの1番窓側。
勝ち組の席
この時間帯はまだ皆教室に入って来ない
何故なら…
Broooock
キャーッ(校庭
何故なら……ッ!!
Broooock
MOB(♀)
nakamu
シャークん
スマイル
きりやん
きんとき
彼奴らが登校してくるからだ。
Broooock
Broooock
いいなぁ
愛されて。
いいなぁ
信じれて。
いいなぁ
愛せて
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん視点
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
______なぁ…_______。
シャークん
…ズルい……ッ、
シャークん
僕も愛されたかった…
シャークん
シャークん
愛されてる癖に…。
愛されてるから叩かれないんだろ
叩かれてる俺らを下に見てるだけの癖に。
僕も愛したかった…ッ、
シャークん
愛せる相手が欲しかった…ッ、
シャークん
愛せる相手ッテ…
シャークん
nakamu
シャークん
シャークん
きりやん
Broooock
僕は昔から耳がいい。
嫌なぐらい。
僕は奇病を持っている。
どれだけ怪我をしてもすぐ直って
何事も無かったかのように跡も無くなる
僕は耳が良くて…
でも思い込みが激しくて……
全ての汚物(悪口)が自分に向けられた物。
そう捉えてしまった。
それから精神病も発覚した。
もう僕は人を愛せないから。
誰にも話せない僕の秘密。
この奇病。周りから見たらいい物に見える。
何故なら寿命以外で死ぬことがないから。
でも僕は違う。
こんな病気。
地獄そのものだ。
昔。
耳が良いのに僕は耐えれなかった。
Broooock
Broooock
五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い
Broooock
ザクッ
その時、なるはずも無い鋭い刃物の音が聞こえた。
Broooock
血がたったの1滴だけ。
そう、この時僕の手には…
自分の体から切り離された
僕の耳があった。
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
耳が生えているの…ッ?
この時僕の奇病が判明した。
その時母さんが来た
母
母
母
Broooock
この時僕は母さんに事情を話した
必死になって…馬鹿のように。
唯一愛せた人だったから。
母
母さんは確かにそう言った
はっきりとそう聞こえた
Broooock
でも信じれなかった
母さんがそんなこと言う訳が無い。
だから僕は
聞こえないフリをした。
聞こえた事実を受け入れれない僕の為にも。
そのあとすぐ母さんが口を開いた
母
母
その言葉にまんまと騙された。
嗚呼
やっぱりお母さんはそんなこと言って無い
そう確信した。
ずっと
耳が良くて
全てが聞こえる。
家であんな態度だもん。
怖がられるよね
Broooock
保健室でさ~ぼろ。
ガラッ
Broooock
きんとき
タッタッタッ
僕の足音と共に
彼らの恐怖の音
ドクッドクッ…ドッドッ
どんどん早くなって行く彼らの恐怖の音
ごめんね。すぐ消えるから。
怖がらないで…ッ¿
きりやん
スマイル
nakamu
Broooock
全部…
Broooock
Broooock
聞きたくないけどね、
ガラッ
Broooock
先生
Broooock
Broooock
先生
Broooock
先生
先生
Broooock
ガラッ
ガシャン
先生が出てった
Broooock
僕はベッドに寝っ転がる
Broooock
Broooock
僕の学校はスマホ持ち込み自由だ。
僕は良くサボっては寝れなくてスマホで遊ぶ
数 時 間 後
チャイム
Broooock
気付いたら2時間目が終わって居た
ガラッ
扉が開く
シャークん
シャークん
シャークん
シャ……ッ
ベッドの周りのカーテンを開く
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
ガチャガチャ(棚漁
Broooock
シャークん
Broooock
僕は弟(笑)の足を治療した。
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん視点
Broooock
そう笑うコイツの肩は
小刻みに揺れていた
あのクズ親父に殴られて無いから。
コイツ(Broooock)は
俺らとは違うッて。
勝手に思ってた
でも違うんだな…
こんな震えるぐらい…
コイツだって……
シャークん
ずっとニコニコしてるから。
悩みなんてないッて
ずっと幸せなヤツッて
勝手に思って敵対してた。
……ごめんなさい。