俺の彼女は少し可笑しい
天王寺 優斗
ただいま。
佐藤 奏
おかえり!どこ行ってたの?何してた?なんか変な匂いしてるけど。何かあったの?話して欲しいな真実のことだけ。
天王寺 優斗
飲み会行ってたんだよ。
佐藤 奏
え?なんで?飲み会は行っちゃダメって前言ったでしょ?なんで?ゆうこと聞いてよ。天王寺はいい子じゃん。悪い子になっちゃダメだよ?良い?分かった?
天王寺 優斗
あ、う、うん。これから気をつけてるね。。奏。
佐藤 奏
気をつけてくれるならまぁいいよ。しょうがないって思ってあげるよ。だけどまた。飲み会とか友達と会ってどっか行くとかは辞めてね?その時は私...死んじゃうから。
天王寺 優斗
う、うん!絶対しないから!
佐藤 奏
...それならいいよ。ご飯できてるから。一緒に食べようよ?ね?いいよね?
天王寺 優斗
うん...!良いよ。
彼女はヤンデレ、メンヘラだ。