いつも通り学校も終わり、今日はサークルもお休みの日やったから、俺はあるショッピングモールの雑貨屋に足を向けていた。
あの香水を探せる日がやっと来たんや!!
それは【好きな香水を組み合わせることが出来て、世界でひとつの自分だけの香りを作ることが出来ます✨】
というフレーズに惹かれてしまい、今、自分でプレンドしている真っ最中だった。
大橋和也
もうかれこれ、30分以上なやんでいる。あの香水の香りに少しでも近いものを探し出そうとしていて必死やった。
藤原丈一郎
そんな奮闘している時に彼はやってきた、、
?
彼は、女の子と一緒みたいで?
藤原丈一郎
?
大橋和也
藤原丈一郎
何故か目が合う二人。
ちょっとだけ見つめ合う形となり・・・
?
藤原丈一郎
?
だが俺は、大橋から目を離すと・・・
藤原丈一郎
そう言って、彼の横を彼女とものも言わずに通り過ぎた。
大橋和也
振り向かない後ろ姿。
ズキン・・・
何故か胸がいたんだ。
大橋和也
この気持ちの行く先はまだ、気づいていなくて・・・
西畑大吾
と、なぜか聞き覚えのある声が近づいてきて・・・
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
俺の手にしている香水を見て大ちゃんは言う。
大橋和也
西畑大吾
と、なぜだかニヤつかれる。
なんでや?
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
(知っとるからこそ言いたいのにー)
大橋和也
だから、覚えてるんは香水の香りだけなんや。
少しでも近い香り作れたらなって・・・・
なんだか切なそうに言うはっすん。
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
じゃあさ、俺も正直に言うていい?
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
で?で?
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
あっ、でも流星には少し話したけど・・
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
?
大橋和也 「そう言われて約束したんやけど、結局来やんかった
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
と、俺をよしよししてくれる大ちゃん。相変わらず優しいなぁ。
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
でもこの後もにやにやが止まらない西畑。
大橋和也
西畑大吾
もう笑うしか無かった。
はっすんの一生懸命説明してくれる姿がとても可愛らしくて、恋する女の子やった。
大橋和也
西畑大吾
と、西畑は、密かに思っていた。
大ちゃんははっすんの【恋をしている顔】をいつまでも見つめ続けていた。
大橋和也
⤴そして今頃気づく
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
そうでなきゃ、丈くんが気の毒やわ。
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
あはははは!おればー?の話やろ?
西畑大吾
そんな、西畑のムズムズする気持ちを知らないはっすんなのだった。






