ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
翔陽さんが卒業してから、 もう2ヶ月経った。
翔陽さんとは殆ど会えなくなって、 俺はすごく病んでいる。
国見
国見
夜には毎日電話をしているけど、 それでもやっぱり寂しい。
国見
俺はそう独り言を言って、寝た。
夜
国見
国見
プルルルル(着信音)
国見
日向
日向
国見
日向
翔陽さんは、俺が学校を頑張ったと言うと凄く褒めてくれる。
嬉しい…、そう思いながら翔陽さんと 電話をした。
22:30
日向
国見
日向
日向
国見
日向
国見
日向
日向
国見
ピッ(通話終了)
国見
国見
国見
何で…、何で同い年じゃないんだろう。 何で家が隣とかじゃないんだろう。
国見
国見
国見
考えれば考えるほどマイナス思考になる
寝るって言ったけど本当は女に会って いるんじゃないか。
本当は付き合ってなんかいなくて、 俺の事をただの後輩としてしか見られて いないんじゃないか。
国見
本当に?
国見
プルルルル(着信音)
国見
日向
国見
国見
日向
国見
国見
日向
日向
日向
国見
国見
日向
日向
国見
日向
国見
国見
日向
日向
国見
日向
日向
日向
国見
日向
国見
翔陽さんの寝息が聞こえる…。 可愛い…♡
国見
俺はそう呟いてゆっくりと目を閉じた。
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
日向
国見
コメント
2件
続き楽しみにしてます!