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ルヴィン
…
ルヴィン
あ、はろ〜〜〜〜！！！
ルヴィン
やぁっと来てくれたねぇ
ルヴィン
僕を待たせる度胸はとても素晴らしいと思うよ
ルヴィン
さあ！早くきてくれたまえ！
ルヴィン
君を楽しみに待っている僕の大切なものがあるんだ！♪
ルヴィン
きっと気に入るよ
ルヴィン
すまないね、また外に出してしまって
ルヴィン
少し気恥ずかしい趣味だから人目のつかない所が良くてね…………、
ルヴィン
君は特別だからね
共有してあげようと思ったのさ
共有してあげようと思ったのさ
ルヴィン
さ、もう少しだ
ルヴィン
寒いから気をつけて
ルヴィン
足をうっかり滑らせても僕が助けるけどね…………なんて♪
ルヴィン
っはは、ちょっとしたジョークさ♪
気に入って貰えたかな？
気に入って貰えたかな？
ルヴィン
…そうかい
ルヴィン
あ、ここの門をくぐるよ
ルヴィン
うぅ、やはり寒いね…………
ルヴィン
でもいちばん人目に隠れるし趣味に適した場所なんだよね
ルヴィン
こほん、
ルヴィン
僕の趣味は…
ルヴィン
人形集めさ！
ルヴィン
…女児っぽいと思ったかい？
だよね〜
だよね〜
ルヴィン
でも楽しくて楽しくてたまらないんだよね
ルヴィン
ここにあるミシンや裁縫セットはドール達の衣装作りさ
ルヴィン
…あっちょ
ルヴィン
ばれちゃったか…
ルヴィン
いやぁ〜……、？えっと
ルヴィン
その
ルヴィン
細かい作業は得意…だよ？
ルヴィン
んーと…
ルヴィン
ずっと衣装作りにのめり込んでたら上手くなってって……………
ルヴィン
初めあまり慣れてない際に指結構刺しちゃって………
ルヴィン
そのまま血が………うん…
ルヴィン
はは………………
ルヴィン
は……
ルヴィン
恥ずかしいな……
ルヴィン
ああもう今は得意だからいいじゃないか！
なぜ笑うんだぁい、？！
なぜ笑うんだぁい、？！
ルヴィン
も〜………
ルヴィン
…
ルヴィン
んーと、
ルヴィン
今日君にはこの部屋を見せたかっただけじゃなくて…
ルヴィン
………
ルヴィン
じゃーん！君のためにドレスを作ったんだ〜！！
ルヴィン
どうもこれを渡したくて………
ルヴィン
でもいつもの場所で渡したら変な目で見られそうじゃないか
ルヴィン
だからここはどうかな……ってね
ルヴィン
サイズの心配は要らないよ
知ってるから
知ってるから
ルヴィン
僕は外に行ってるから着替えて見てくれるかな？
ルヴィン
あぁ！助かるよ♪
ルヴィン
君のドレス姿、楽しみだな。
わぁお！素敵だね
まるで｢ドール｣みたいだ…♡
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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