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jpya続きです。 ご本人様には一切関係ございません。 BLです!捏造盛りだくさんです! 無理そうと思った方はそっ閉じしてください。 何でも許せる方はどうぞ!
今回はnaさん視点です。 安定のya君出てきません回です。 ちなみにjpya以外のcpは今後もないと思います。
----- side na----
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ちょうど日付が変わるころ jpさんが帰ってきた
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na
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jpさんは慌ててya君に電話をかけはじめた
携帯
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こんなに取り乱すjpさんは珍しかった。 普段はピンチの時も割と冷静なのに、、。
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jpさんは少し迷った後 観念したように頷いた
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jpさんは しまった、という顔をした
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2人の間には 他のみんなとの間には無い 特別な絆みたいなものがあって
たまに見ているこっちがドキドキしてしまうような瞬間さえあった
特にya君の jpさんへ向ける眼差しは ほとんど恋だったように思う
ya君に好きな人がいるって聞いたら jpさんの事かなって思うくらいに
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jpさんは悲しげに ふ、と笑った
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jpさんは私の顔を ハッとしたように見つめて
小さく首を横に振った
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jpさんは何かを思い出すみたいに上を向いた
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視線を私の方に戻したjpさんの目には 光が戻っていた
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徐々に強くなっていく雨の中へ jpさんは駆け出していった
傘をさしているのに どんどん濡れて色が濃くなって行く背中を 私は祈るような気持ちで見送った
私の大切な人たちが どうかこれ以上、すれ違って 傷ついたりしませんように
あー…、ようやくここまできました。 長かった…。 いつも♡押してくれる方、 ありがとうございます。 励みになってます😭 あとちょっとで終わりますので それまでお付き合いいただけると嬉しいです。