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マネキン DECO*27
りう❤
俺はある日、 綺麗な夕焼けを見た。
その夕焼けが見れた場所は もう覚えてないけど、 空気がとても綺麗だった。
りう❤
俺の首にかかったペンダントが 夕焼けの光を反射する。
吸って吐いて ほら、最高へ きっと死ねるくらいエモい感じ
りう❤
りう❤
俺がふと左を見ると、 少し急な坂があった。
その時、まだ幼かった俺は いろいろ冒険をしてみたい年頃だった。
りう❤
悪い子かな? ドキドキ 試してみたいね
りう❤
そして俺は、好奇心に身を任せ 首にかけたペンダントを落とさないように その下り坂を駆け下りた。
りう❤
ほと💙
しょ💜
えっとえっと LOVE妄想です
僕が学生の頃、 好きな先輩がいた。
運動が出来て、 成績も良くて、 みんなからの人気者!
ほと💙
しょ💜
しょ💜
しょ💜
ほと💙
しょ💜
キーンコーンカーンコーン…
そんな話をしていると、 最終下校のチャイムが鳴った。
しょ💜
ほと💙
しょ💜
しょ💜
鐘が鳴ったって関係ない 帰らないよ
ほと💙
しょ💜
これが僕らの日常だった。
ワクワク 踊ってみたいな
しょ💜
僕は昔から、泣き虫やった。
些細なことですぐに泣くから、 よく嫌がらせを受けた。
だから、最近は泣き虫を 卒業できるように努力した。
泣き虫は やめたけど
でも、やっぱり 悲しいことがあったら泣いてしまう。
しょ💜
ここが僕の弱いところを 見せられる唯一の場所。
誰にも教えてないはずだった。 なのに…
ほと💙
ほと💙
ほと💙
しょ💜
い💙くんは姿が見えなくなった 僕を探してくれて、 隣にずっといてくれた。
君が泣きたいときは、 あたしも隣で泣こう
誰もいない放課後の校舎裏。
恋しちゃっていこう
俺が大学生の頃。 恋心を抱いてる人がいたから、 呼び出して告白を試みた。
ない💕
ない💕
どうしょうもないくらいがいい
ない💕
でも…このまま 自分の気持ちを隠して 学生生活に終わりを 迎えるなんて嫌だと思った。
ない💕
ない💕
戻れないくらいが理想じゃない?
今で好きな人に 俺のことをたくさんアピールしてきた。
苦手なことも頑張ってした。
ない💕
俺がそう意気込んだ時、 前から好きな人が走ってきた。
I💙
ない💕
I💙
ない💕
I💙
ない💕
ない💕
ない💕
ない💕
君に見せたあたしのこと 好きって言ってね
I💙
恋しちゃっていこう
俺には、好きな人がいた。
その好きな人が 今、目の前で顔を真っ赤にして 告白してくれた。
I💙
「大嫌い」は嫌いだな それと「じゃあね」なんていらないじゃない?
I💙
I💙
ない💕
すると、ない💕は 子供みたいに喜んでくれた。
ない💕
I💙
不安殺す“ずっと”の魔法 欲しがってたんだよ
I💙
ない💕
I💙
そして俺は、 ない💕と付き合い始めた。
ゆうす💛
俺は、とある懐かしい場所に来ていた。
この公園には、 俺の大切な想い出が 埋まっている場所だ。
ゆうす💛
幼少期、俺には弟のような りう❤という近所の友達がいた。
りう❤とここでよく遊んでいたのだが、 5年前の春、りう❤は引っ越してしまった。
ゆうす💛
りう❤は引っ越す前、 俺にお揃いのペンダントをくれた。
“寂しくなったら、これを見て 俺を思い出してね!”
“アニキと俺はずっと 楽しいことも辛いことも 半分こしてきた仲だから!”
“大好きだよ!”
もうココロは君と半分ごっこだ
そう言って渡してくれた ペンダントを握り締め、 俺はベンチに座って りう❤と一緒に歌った歌を 1人で歌う。
ゆうす💛
歌う想いは最期のハーモニー
りう❤と一緒に歌った想い出が ゆっくりと思い出されていく。
ゆうす💛
ゆうす💛
会いたくなったらどこに行けばいい?
教えてほしい、ねぇ…