/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
注意 人狼が苦手な方は見ないで！ 人狼が誰か最後まで分からないよ！
亜美
ここ、どこ？
海華
んー、
佳奈
な、何
空斗
どうなってんだよ！
啓太
何？え？
光輝
は？
進行者
ふふ。君達。
いいから席に座りたまえ。
いいから席に座りたまえ。
光輝
誰だ！
佳奈
ここから出して･･･
進行者
君らにはリアル人狼を
やってもらう。
ルールは簡単だ。
やってもらう。
ルールは簡単だ。
海華
人狼･･･
進行者
人狼と思う人を殺していき、
人狼も人を殺す。
話す時間は5分で。
人狼も人を殺す。
話す時間は5分で。
亜美
え、本当に死ぬってこと
進行者
よく分かってるね。
啓太
まじかよ。
進行者
君らのスマホに
送ったものは
人狼2人
占い師1人
騎士1人
市民2人だ。
送ったものは
人狼2人
占い師1人
騎士1人
市民2人だ。
佳奈
このスマホで
空斗
役職決めろってことか･･･
海華
ルールあんまり理解できない
んだけど
んだけど
亜美
つまり、まず誰かが人狼
と思う人を殺すの。
そして夜に人狼も殺せる。
ただこれの繰り返し。
と思う人を殺すの。
そして夜に人狼も殺せる。
ただこれの繰り返し。
啓太
本当に死ぬの･･･か
みんな役職を見た
空斗
あのタイマーが終わるうちに
1人殺すってこと･･･
1人殺すってこと･･･
光輝
まず占い師出てもらわないと
亜美
私、占い師だけど。
佳奈
わ、私･･･何だけ･･･
空斗
･･･何で佳奈焦ってんの？
佳奈
え、
啓太
まぁいいや。誰占ったの？
亜美
啓太だよ。
市民だった。
市民だった。
啓太
俺は市民だから当たり
海華
私も市民だよ、
光輝
俺も。
空斗
俺もだけど。
佳奈
光輝は市民だったよ。
空斗
でもどっちか嘘ついてるって
ことだよね。
ことだよね。
光輝
じゃ、2人のどっちかが
人狼の可能性が高いってこと。
人狼の可能性が高いってこと。
啓太
でもどっちか殺して
占い師いなくなったら
話が進まなくなるから
もう1人探した方が
いいんじゃない？
占い師いなくなったら
話が進まなくなるから
もう1人探した方が
いいんじゃない？
海華
でも市民ばかりだから･･･
光輝
(啓太)
啓太
（ん？）
光輝
(俺、騎士なんだけど
どっちが占い師
どっち守ればいいと思う）
どっちが占い師
どっち守ればいいと思う）
啓太
(俺は始まり的にみて
亜美だと思う）
亜美だと思う）
テレパシーで話しています
タイマーがなった。
空斗
俺、海華だと思う。
光輝
確かに話してないし。
啓太
誰が殺すんだよ。
空斗
俺やるよ。
海華
え、やめ･･･
空斗
ボソッ(指すふりするから
そっと倒れて）
そっと倒れて）
バタッ
亜美
海華･･･
進行者
夜が来ました。
目を閉じてください。
目を閉じてください。
そしてヨガあけた。
啓太
光輝が死んだのか･･･
空斗
どうする･･･
亜美
私･･･佳奈占ったら･･･
人狼･･･だったよ･･･
人狼･･･だったよ･･･
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
