ゆら
ゆら
⚠️設定は一話のほうを見てください ❤️💬嬉しいです! 💬返します! フォローしてくれたらもう神様すぎます(?) 地雷さんはUターンお願いします
ゆら
キキーーーッッッ🚘️
りうら
タッタッタッ💨
ほとけ
一瞬で、 君の小さな手は 僕の手から消えた。
やめて…ッ りうちゃんッ
間に合え…ッ 間に合え…ッ!
ぎゅ…ポイッ ↑女の子の手を握り、 歩道側へ投げる
間に…合った…っ
りうら
あぁ…りうら死ぬんだ。
ほとけっち…、 ごめんね…?
ドンッッッッッッ
りうら
その瞬間、 ドンッという鈍い音が辺り一面に鳴り響いた。
りうら
痛みを まったく感じなかった。
それどころか反対に
何故か暖かい…、
怖いけど目をゆっくり開ける。
目を開けた瞬間
一瞬で理解した。
りうら
ほとけ
ほとけっちがりうらを バックハグして 守ってくれたって 事を。
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
ほとけ
りうら
なんで自分の心配しないんだよ馬鹿。
どうみても君の方が重症でしょ…?ッ
りうら
りうら
駄目だ。 自然と涙が溢れてくる。
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
周りは叫び声や混乱の声なとでざわざわしていた。
そのなかにメンバーの声も何故か聞こえる
ないこ
ないこ
いふ
初兎
悠佑
いふ
ないこ
悠佑
初兎
初兎
初兎
ないこ
初兎
初兎
あぁ…なんで…ッ…?
ほとけっちに迷惑掛けちゃった…ッ、?
やだ…ッやだ…ッ
やだよぉ…ッッ
ほとけ
りうら
りうらの…ッせいで…ッッ
りうらが…ッりうらがぁ…ッッ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ぎゅっ
りうら
りうら
彼の腕の中は暖かかった。
ずっと… 抱き締めててほしかった
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
りうら
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
どこまで優しいんだよ…ッ 馬鹿…ッ
馬鹿ぁ…ッ
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
ぎゅ~~っ
ほとけ
りうら
りうら
りうら
その瞬間。 君の声は途絶えた。
りうら
ほとけ
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
その時からの記憶はない。
ただきっと、悲しくて
辛くて。
ただただ 苦しかったんだろう。
自分のせいにしないでなんてさ
無理に決まってるじゃん。
どうすれば良かったの?
ねぇ…っ
りうらの選択は正解だったの…?
間違ってたの…ッ?
教えてよ…ッ
コメント
4件
うん、号泣不可避。
本当、神作品です!! 尊敬します ( * ॑꒳ ॑* )✨
フォロー失礼します🙂↕️マジで神ですね、尊敬です