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Mr.J
154
七亡
1,619
りんご
914
組合長
組合長
組合長
組合長
梅林
梅林
組合長
緑川
梶田
沙優
沙優
組合長
組合長
組合長
組合長
緑川
組合長
組合長
緑川
すでに投票は終わっている。
梶田
梶田
組合長
組合長がいつも通りに開票して、名前を読み上げていく。
その名前は、どれも同じものだった。
組合長
沙優
妻の漏らした一言には、安堵のそれが混じっていた。
ちなみに、今回の公約として打ち立てたのは――平和。
ただただ平和な環境を作るというもの。
これ、うがった見方をするのであれば、争いごとなどを起こしたらどうなるのか――という懸念は出てくるのであるが、王の前で笑わなければならないというルールに比べれば、はるかにリスクは低い公約になる。
組合長
梶田
この案が出された際、ちょっとした論争となった。
倉見は病院に運ばれたが、まだ死んだわけではなかった。
ゆえに、彼の住人としての権利も有効だった。
王に立候補する権利も、そして投票する権利も有効だったのだ。
そこで代理人を立てて、倉見を王に立候補させたのである。
これらは、住人みんなで決めたことだから、公約なんてあってもなくてもいい。
言い方を変えれば、全員で倉見のことを見捨てた――犠牲にしたということだ。
彼はすでにここを離れてはいるが、正式に王選抜戦に敗れたとなれば、確実に死んでしまうことになるだろう。
だからこそ、全員の意思を一致させるには難儀した。
美乃梨の親である梶田や妻の立場からすれば、申し訳ないが、回復の見込みがあるかさえ分からぬ者の命より、身近にいる娘の命をほうを優先させたい。
梶田
梶田
梶田
梶田
組合長
立ち上がった組合長に合わせて、梶田も立ち上がった。
梶田
組合長
梶田
梶田
梶田