次の日の昼、俺は一人で昼食を食べていた
???
俺は料理が出来ないからコンビニ弁当だが…
???
ここ最近、疲れが溜まってる
それは…あの女のせいだ…
ある日、俺はあいつの隣に居たやつを殴っただけなのに
あいつはそれを助けてくれたと勘違いをしたらしい
それでこの学校来て、俺と同じ部活にも入ってきた…
…その時
こいな
そう、こいつだ
こいつのせいで俺はとても疲れている…
こいな
こいな
…と言われたが、お前のせいだぞ…
ただ、返事をする理由もないので…
???
無視をしたが…
これでどっか行ってくれたり…いや、むしろ嫌いになってくれたらありがたいが…
こいな
???
そのまま、俺は帰ろうとするが…
こいな
そう言って、そいつは俺の手を掴んでくる…
…が、俺はそれを振り解く
こいな
そうして、俺はそのまま屋上から出ていた
???
なんか、いつもの様子とは違って
慌てていたような、真剣だったような気がするが…
まぁいいだろ
先生
???
先生
先生
???
先生
先生
???
なんでだ?
…まぁ、別に行く意味もないか
???
先生
先生
先生
???
先生
先生
…なんだこいつ
あいつと少し似ているような感じがするが…
先生
???
???
後々なにか言われても面倒だしな
そうして、俺はその先生に言われた場所に来た
だが…
…これは、隠れている?
…なるほどな
空手部A
???
俺はそれを避ける
空手部A
空手部B
空手部A
???
…いきなり殴りかかってきて
こいつらはなんなんだ?
空手部A
???
空手部B
???
???
空手部A
空手部A
???
空手部B
空手部A
???
???
空手部A
空手部B
???
面倒事を増やすなよ…
空手部A
そうして、そいつは手を上げて…
空手部A
だが…
???
空手部A
そして俺はそいつの顔面に向かって拳を放つ
空手部A
???
???
???
???
俺はそうやって圧をかけて言った
空手部A
空手部B
俺のその言葉を聞いて、こいつらは固まった
…普通はこうなるんだが、あいつには効かなかったな〜
…あいつもあいつで不思議だな
???
???
???
空手部A
???
空手部B
空手部A
???
空手部A
その後、俺は学校を出た
???
まさか他の部活の奴らにも絡まれるとは思わなかったが…
もう大丈夫だろ
…その時だった
???
こいな
そいつと会ってしまった…